皆さまこんにちは、Casie編集部です。
今週もたくさんの素敵な作品と出会うことができました！
今回はそんな新しいアーティストの中から、Tadaさんにインタビューをさせていただきました。作品の魅力がたっぷり詰まった記事となっております😊是非最後までお楽しみくださいませ。
Tada
大阪府出身のアーティスト。幼い頃から絵を描くことが得意で、2006年頃から本格的に絵を学ぶ。
写実的ながら、モチーフのもつあたたかみや美しさを生き生きと描き上げる。
instagram：tadaomi_art_
Casieにてレンタル可能な作品
街を歩き、そこで出会った美しい花、そしてその花の持つ美しさをさらに引き出そうとする作家。
作家と花の会話の様な素朴な雰囲気などお伝えできればと思っています。
薔薇
サイズ： H22.0cm × W27.5cm
使用画材：木製パネルに油絵具
黄バラ
サイズ： H24.0cm × W33.5cm
使用画材：木製パネルに油絵具
Tadaさんにインタビューしてみました
──Tadaさんが作品を制作するきっかけとなったエピソードなどありますか。
もともと子供の頃から絵が得意でしたがそんなに頻繁に描く事はなく、そのまま社会人になりました。28歳頃にイタリア留学をきっかけに真剣に絵と向き合うべく、某美塾にて師匠の元で十数年と学んできました。今は花の絵がとても好きで描いています。
──使用している画材についてご自身が感じる特徴や魅力、こだわりなどを教えてください。
好き画材はホルベイン、クサカベ、ムッシーニの油絵の具などです。筆はナイロン製を主に使用してます。
──作品のサイト写真では伝えきれない、実際に飾った時のアピールポイントを教えてください！
写実的ではありますがそんなに細かいわけでもなく、花の良さ(美しさや温かみ)が上手く伝わる程度に描いてますので見ていても重くならず、飽きもこないように仕上がっております。若干の立体感も楽しんでいただけるかと思います。しっかりとした額に入れるとまた更に良さが引き立つと思います。
──もし良ければ制作されている環境やルーティンなど教えていただけたら嬉しいです。
音楽があると気が散ってしまうので割と無音で作業しています。
──最後に、作品のテーマについて教えてください。
自分の感覚を大切に、自分の周りに存在する物に対して常にアンテナを向けて絵に描きたくなるモデルを日々探しながら、そして上手く出会い絵を描くという流れになります。
──インタビューにご協力いただきありがとうございました。
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他にも素敵な作品まだまだございますのでぜひあなたの好きな作品も探してみてくださいね😊
