【レポート】アンバサダー交流会を開催しました！“アートな体験談”をお届けします

「アートライフを気軽に楽しむ」という価値観を届けるため、Casieでは現在4人のアンバサダーさんに活躍していただいています。この記事では、アンバサダーの皆さんと開催した交流会の様子をレポート。

13,000点以上の作品の中からどのようにお気に入りの1枚を選び、実際にお部屋に飾ってみてどんな変化があったのでしょうか。アンバサダーの皆さんと交わした「アートな体験談」をお届けします。

＜Casieブランドアンバサダーの皆さん＞

ERIさん（Casie利用2作品目）
https://www.instagram.com/_n______ie/

IPPEIさん（Casie利用2作品目）
https://www.instagram.com/oipp_photo/

NANAEさん（Casie利用11作品目）
https://www.instagram.com/my_home_0401/

JURIKAさん（Casie利用1作品目）
https://www.instagram.com/10rika_official/

Casieのアート作品を飾ってみた感想は？

お互いの自己紹介やどんなアートをお迎えしたのかをシェアしあい、和気あいあいとした雰囲気の中スタートしたアンバサダー交流会。まずは“アートと暮らす”という経験から生まれた気づきや、飾ってみた感想をお伺いしました。

- Casieのアンバサダーとして活動が始まり約1ヶ月。実際にアート作品を飾ってみてどうですか？

IPPEIさん：私がレンタルした作品は、ハシグチハルカさんの《雨上がり》。梅雨のシーズンだったので、アート作品から季節感を取り入れたいと思い、この作品に決定しました。実際に手元に届くと、素材というか、画材の感じがとても好きだなぁって。WEBでみるだけではわからないのが、また面白いなと思いました。その日の気分に合わせて、家のいろんなところに飾って楽しんでいます。

IPPEIさんがレンタルした作品。《雨上がり》ハシグチハルカ

ERIさん：我が家も色んな場所に飾って楽しんでいます。飾る場所を変えると、子どもたちがアート作品を探し出すんです。私がレンタルした滝本優美さんの《frame no.4》は、生き物みたいな立体感があって面白く、存在感を放っています。

ERIさんがレンタルした作品。《frame no.4》滝本優美

NANAEさん：私は今2枚のアートをレンタルしており、そのうちの1枚は初めての楕円形アートを飾っています。形がとても新鮮で、家族みんなが気に入っています。杏蜜美加さんの《海中の仲間たち》という作品で、ボーッと眺めるとイルカになったような気持ちに。よく見ると、太陽の光の方にはウミガメの姿があり可愛いです。玄関に飾っており、すっかりお家が夏仕様になりました。アートは季節ごとに違う空気感にしてくれるパワーを感じます。支持体の横まできっちり色が塗られているのも、この作品の好きなポイント。日々新しい気づきを与えてくれます。

NANAEさんがレンタルした作品。《海中の仲間たち》杏蜜美加

JURIKAさん：私は実は、知り合いの父親がCasieに登録しているアーティストさんなんです。Casieでレンタルを始めるならまずはこの作品！と決めていたので、吉野光さんの《アルプス乙女とロボット》を選びました。元々ポストカードなどを壁に貼ってアートを楽しんでいたものの、原画を飾るのは初めての体験で。幼い頃におばあちゃんが描いた油絵を観た衝撃を思い出し、やはり原画のパワーはすごいなと実感しています。

JURIKAさんがレンタルした作品。《アルプス乙女とロボット》吉野光

アート作品の選び方も十人十色

皆さんそれぞれがアートのある暮らしを楽しんでいる様子が伝わってきましたね。続いて、アート作品を決めるまでのことを根掘り葉掘りしてみました。

- Casieには13,000点以上のアート作品がありますが、どのようにレンタルするものを選びましたか？

IPPEIさん：私は抽象画が好きなのですが、せっかくなのでいつもなら選ばないテイストのものを飾ってみたいと思い、イラストの作品を選びました。気軽に交換できるし、購入するわけではないから、新しいジャンルに挑戦できたのかもしれません。家族との意見も合わせやすかったです。購入するとなると慎重になってしまうので、そう上手くいかなかったんじゃないかと思います。

NANAEさん：アート作品を選ぶとき、我が家はいつも担当制です。とはいえ、作品を選ぶときは結構もめます（笑）。でも、杏蜜美加さんの《海中の仲間たち》は満場一致！家族全員が一目惚れ。毎日暑いですし、夏らしい雰囲気にしたいと思って選びました。Casieのレンタルアートを始めて1年が経ちますが、こんなにみんなの意見が合うことは珍しいです。だからこそ、同じアート作品を素敵に思えたときは家族全員で盛り上がります。それを飾れる嬉しさを噛み締めています。娘に選んでもらったときは、「猫」とかお花の名前など、好きなモチーフから探していましたね。

以前娘さんが選び、レンタルしていた作品

ERIさん：我が家は全体的にすっきりしていて目を惹くインテリアがないので、インパクトがある絵を選びました。主人は具象的な絵が好きで、私は抽象的な絵が好きなんです。お互いが選ぶアート作品のテイストが全く違っていてとても面白い。アート作品について会話をしたのが初めてだったので、貴重な経験をしているなと実感しています。次にレンタルする作品は、主人に選んでもらおうかな。私の“お気に入りリスト”には同じような作品が並んでしまうので、定期便プランの「作品をおまかせするプラン」にも、いつかチャレンジしてみたいです！

アート作品を飾ることは、家族の新しい発見につながる

- 実際にアートと暮らしてみて、ご家族のなかで変化などはありましたか？

ERIさん：そうですね。子どもはみんな、絵に興味があるんだろうなと思っています。娘たちも、Casieのアート作品を真似てオリジナルの絵を描いていることがありました。そういった親も驚きの行動をすることもしばしばで、家にアート作品があるかないかは子どもへの影響が大きいと感じています。

NANAEさん：分かります！可愛らしいものを選ぶのかと思いきや、大人でも渋いと感じるようなカッコいい作品を選んでいたときは驚きました。なぜかと聞くと「神秘的だから」とのこと。レンタルするアート作品を子どもに選ばせることで、一人ひとりの感性が垣間見えて「こういうアートが好きなんだ」という発見があります。親としても、子どもの新しい一面が見れたような気がして嬉しいです。

IPPEIさん：うちの子はまだ幼いけれど、時折アート作品を見せてみようかな。何かの芽生えに繋がるといいなと思います。