皆さまこんにちは、Casie編集部です。
今週もたくさんの素敵な作品と出会うことができました!
今回はそんな新しいアーティストの中から、ひろたさんにインタビューをさせていただきました。
作品の魅力がたっぷり詰まった記事となっております😊是非最後までお楽しみくださいませ。
ひろた
関西にある芸術大学を卒業。「伝統的な空気と新しい技法を感じられる作品」をテーマに制作、和のテイストを入れながら画面をスタイリッシュに仕上げる和洋折衷な作風が魅力的なアーティスト。
twitter:@1rota_ka10
instagram:@1rota_ka10
Casieにてレンタル可能な作品
松と薔薇
サイズ: H41.0cm × W32.0cm
使用画材:デジタル、アクリル
和と洋がうまく馴染むように制作したので洋室和室選ばず飾れると思います。くすみカラーと彩度の高い色の組み合わせで、落ち着いた印象を与えたい時にオススメです。ちなみに薔薇の種類は「ワイフオブバス」です。
TomokoTsuchiyaさんにインタビューしてみました
──ひろたさんが作品を制作するきっかけとなったエピソードなどありますか。
小さい頃から絵を描くことが好きで、ずっとコミックアートを描いていました。一般企業に就職後は、趣味の自社仏閣巡りの影響を受け、大和絵のような絵を描きはじめました。その絵が会社の広報物に使われたこともあって、和を感じる絵を多く描くようになりました。
──現在のスタイルのルーツはご自身の趣味にあったのですね。ひろたさんの作品はデジタル作品が多いと思うのですがズバリ、デジタル作品の魅力とはなんでしょうか。
画材の掛け合わせが多彩な部分が魅力ですね。
全てデジタルで描くこともできるし、絵の具で描いたものを取り込んで加筆したり、逆にデジタルで描いたものを出力してアナログ画材で加筆したり、表現の幅が広がります。
──普段の制作はどのように行なっていますか。制作風景などお見せいただけたら嬉しいです!
座卓にパソコン、膝にペンタブレットの状態で制作しています。常に映画など動画を流しながらの制作です。行き詰まったときは筋トレで気分転換します。
──制作中の作品もとても素敵。世界観に惹き込まれます。最後に、ひろたさんの制作のテーマについてお伺いしたいです。
伝統的な空気と新しい技法を感じられる作品を心がけています。
近年はコミックアートやデジタルの作品も評価されるようになってきたと感じます。そういった新しいものと、昔からある伝統的なものを上手く掛け合わせ、一味違った作品を生み出せるよう努力しています。
──インタビューにご協力いただきありがとうございました。
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他にも素敵な作品まだまだございますのでぜひあなたの好きな作品も探してみてくださいね😊