なかにし形成外科クリニックさんのアートの楽しみ方 #Casieのある暮らし

クリニックにアートを飾ることで生まれるストーリーがあります。

今回は実際にサービスをご利用いただいている、なかにし形成外科クリニックさんの中西院長にお話をお伺いしました!


ー Casieのアートを飾ってみていかがでしたか?

当院では受付の目立つ場所に飾らせていただいたのですが、アートが1つあるだけでクリニックの印象がとても華やかになると感じました。


絵を飾る前の受付スペース


絵を飾ると受付スペースが華やかに!


ー 患者さまやスタッフの方と、アートをきっかけにうまれたエピソードはありますか?

3〜4か月毎にアートを変えていますが、その都度スタッフと話題が生まれており、院内の雰囲気づくりにも貢献してくれているように感じます。患者様もアートが変わるとお声がけしてくれるので、楽しい会話が増えたように感じます。


ー 普段の作品受け取りや設置、返送の作業はどなたが担当されていますか?

普段の設置、返送作業については自分で(院長自身)行っています。集荷の連絡だけ受付スタッフに依頼しています。新しいアートを頼んだら、現在のものを返却する流れなので、特に手間は感じません。



診察室に飾っている様子



ー 中西さまご自身のアートにまつわるエピソードを教えてください。

昔から絵を描いたり、造形したりが大好きでした。それもあって今の仕事「形成外科」という仕事に就いたのもあります。形成外科は「形を作る診療科」です。皮膚のできものを切除したところを、目立たないように形作る仕事や、外傷や老化で変形した体の見た目を、健常な状態に近づけるように外科手術を行う内容は、まさに「アート」だと個人的には感じています。クリニックにアートを飾るようになり、美容に携わる当院のスタッフさんたちにも本物のアートに触れる機会を持ってもらおうと思って、昨年はクリニックの院内旅行で滋賀県の「佐川美術館」に行きました。美的感覚を磨くことは、美容診療のレベルアップにもつながると思っています。


ー どのようなときに「作品を交換しよう!」と思い付きますか?

当院では季節ごとに作品を交換しようと決めています。だいたい3〜4か月毎になっています。それぞれの作品は非常に気に入っていますが、せっかくCasieというサブスクプランに入っているのもあります。いろんな作品を飾って、いつも来ていただける患者様やスタッフの皆さまに、常に新鮮な気持ちで過ごしてもらえたらと思っています。作品の選び方は、最初は「直感重視」でしたが、最近は「絵のタイトル」などにも作家さんの想いがこもっているように感じるので「直感+タイトル」で選んでいます。パソコンの画面に大きく表示してイメージを膨らませて、当院の受付のイメージに合いそうなものを選んでいます。


絵を選んでる様子


今回のインタビューをきっかけに、更にもう1枚レンタルしていただきました。

新しい絵も当院に新鮮な空気を届けてくれています。忙しい業務のなかで、ふと目に入ると「ほっこり」します。その瞬間がとても好きです。


中西院長、インタビューのご協力と素敵なメッセージをありがとうございました!



<インタビュー先>

なかにし形成外科

〒630-0257

奈良県生駒市元町1丁目3-22アクタスビル4F

HP:https://nakanishi-keisei.com