アートの世界がグッと近くなる「Casieカジュアルアートオークション2022」を開催します！

アートオークションと聞くと皆さんはどんな印象を受けるでしょうか？

貴族だけの娯楽、お金持ちたちの新しい資産形成、一般庶民は入場してはいけない格式高いもの……。

おおかたこんな印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか？

その認識はほとんど間違ってはいないでしょう、でも言わせてください。

Casieが主催するカジュアルアートオークションは一般的なアートオークションとは少し意味合いが違います。

アートの世界がグッと近くなるお祭り

これがコンセプトです。

2019年に開催した第2回Casieカジュアルアートオークションに参加されたお客様からいただいた実際のお声をここで紹介させていただきます。

特に明確な理由もなく、敬遠してきたアートの世界。
参加はするけど札を挙げるつもりはなかった……そう当日までは。
生まれて初めて、アーティストと呼ばれる方たちと喋った。作品づくりの背景にそれぞれのドラマがあると知った、勝手に近寄りづらい人たちだと誤解してた。

アートオークションって貴族だけの娯楽だと思ってたけど、Casieのオークションは普通のぼくでも楽しめた。
２人ほど気になるアーティストさんの作品があったので、札を挙げてみた。１作品目は予算オーバーだったので諦めたけど、２作品目はなんと！！ぼくが落札できた。生まれて初めて、アート作品を購入する体験ができた。（参加当初は購入する予定なかったけど）

今まで勝手に自分とは縁遠い存在だと思ってたアートの世界にハマってしまった。作品が届いて、家に飾るのがとても待ち遠しい。これからも、少しづつ、自分のペースでアートの世界を知っていこうと思う。素敵な機会をもらえた、ありがとうCasieのみなさん。

今まで全く知らなかった世界を知るのって、めっちゃ楽しいですよね。

アートの世界もそれとよく似ていて、作品だけを眺めていてもよくわからないけど、実際に手がけたアーティスト本人の姿をこの目で見て、直接、創作の背後にあるドラマを聞くことで確かな手応えとして「この作品が欲しい」と生まれて初めての感覚を覚えます。

ようこそ、アートの世界へ。この感覚はきっとあなたの人生や暮らしを豊かにしてくれる新しい価値観として育まれていくことでしょう。私たちCasieが主催するアートオークションはこんな体験が溢れる、お祭りです。

Casie 代表取締役CEO

藤本翔