光-[面]

岡山県倉敷市出身、兵庫県在住のアーティスト。嵯峨美術短期大学 本科 絵画II（洋画）卒業。嵯峨美術短期大学 専攻科 二次元表現コース修了。
グラフィックデザイナーを経て建築業界へ。広報、空間演出、建売企画、リノベーションデザイン等、幅広く建築デザイン全般に携わり、デザイン・アート ・建築の領域を横断しながら独自の世界観を構築。よりトータルに建築空間を演出するため、インテリアアート＆プロダクトの制作を開始。
■ 個展 |［余白の美］　
2022.3.3 - 6　
PORT ART＆DESIGN TSUYAMA
■企画展 | カタログの無いものづくり展vol.4
2022.6.10-12
KLASI COLLEDGE
■企画展 | ARTGOESON
2022.6.11-.12
SEASIDE STUDIO CASO
■企画展 |DOUBLE KOBE 2023
2023.5.20-21
KIITO
【主な収蔵先】
株式会社日住サービス、ネットワンシステム株式会社 イノベーションセンター（呼称：netone valley）、住宅展示場、個人邸等
-作品のテーマについて-
新たな表現を取り入れつつ、陶芸の景色のように潜在的な意識の中に馴染む、普遍的な美を追求しています。
-絵を描くようになったきっかけについて-
父が精密描写が得意で、幼少期に図鑑の写真そっくりの絵を描いてくれたのがきっかけです。どうやったらこんなにそっくりに描けるんだろうか‥と、いつもその絵を眺めて考えていました。そのうち、幼稚園児の自分でも描けるはずだと妙な確信を抱いてお絵描きに取り組んでいました。
-影響を受けた作家や人物について-
エゴン・シーレ、フランシス・ベーコン、石上純也、安藤忠雄、妹島和代、吉井和哉、美輪明宏
-その他アピールポイント-
インプットした事を咀嚼し、整理し、アウトプットする一連の流れが、私にとっては自然な自己表現でした。言葉では伝えきれない真実を思考するフック（きっかけ）を潜ませることがアート表現では可能だと思っています。
-制作時のタイミングについて-
思考が整理、物語が見えた時。
-アーティストとしての夢-
あらゆる建築空間と呼応するような作品を制作したいです。