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自然と人との繋がりの中での暮らしや遊びをテーマに描いています。

短大を卒業後。描く事から離れるも、自分の人生を考え直すタイミングをきっかけに再度絵の道へ。

ー絵を描くようになったきっかけは?
soar「幼少期から絵を描くことが好きで描いていましたが、活動し出した時期は遅く、仕事は建築関係に進み描く事からは離れていきました。そんな中身近な人の不幸があり、自分の人生について考えるきっかけがありました。「私の使命は何だろう?」その頃の趣味はスノーボード、サーフィンなど週末は自然の中での楽しみが多く、その場に行くと自然の美しさを感じて「描きたい」という気持ちが 自然と沸いて来ました。大好きな「自然」を好きな「描く」という事で表現する。「これが私の使命じゃないのかな?」と思う様になり、そして私の描く絵を通じて同じ様に自然を好きになってくれる人がいる。言葉に出来ない嬉しさを感じまた描く様になりました。」



ー普段どのような環境で制作をしていますか?
soar「自分の部屋で、音楽を聴きながら描いたり、最近では山へ行って描いたりしています。」



ー作品のテーマにしている事は?
soar『自然と人との繋がりの中での暮らしや遊び』をテーマに描いています。登山、スノーボード、サーフィンなどアウトドアスポーツを通じて様々な自然と人との繋がりを体験し感動を覚えました。自然の中で感じる五感・感情など心を通して見る風景は人それぞれ違うんじゃないかと思います。そんな様々な心を通して見る風景を描きたいと思っています。

ーこれからどのような創作活動をしていきたいですか?
soar「多くの人に自分の描く物で何かを感じて貰えるアーティストになりたいです。経験は浅いのですがいろんな事に挑戦したいです」