つく

奈良生まれ。2020年より活動を本格化。
以降、個展やグループ展などを活動を精力的におこなう。

近頃は「はかない」ことに興味をもっている。
変わらないもの、変わっていくものへの興味を風景に託している。

【主な展示会】
[主な個展]
2023
「星屑とアクセプタンス」　辰野美術館（長野）
「ひとりごと」　キュレーションスペース「密」 阪急メンズ大阪（大阪）
「ちかくって、とおい。」　Dear Gallery NARA,NORR coffee roasters,ふうせんかずら（奈良）
「青色礼賛」　観光交流施設きらめきファクトリー（大阪）
2022
「雨を摘みに」　NORR coffee roasters（奈良）
「影は枯れない」　スタジオ・ツキミソウ（京都）

[主なグループ展]
2024
「学園前アートフェスタ」学園前地域（奈良）
「渋川アートリラ2024 in 伊香保」渋川伊香保温泉（群馬）
2023
「ゆれたら、みえた」　ELEVATY（大阪）
「美術と風土　アーティストが触れた伊那谷展」　飯田市美術博物館,辰野美術館,豊中市立文化芸術センター,白沙村荘 橋本関雪記念館,碧南市藤井達吉現代美術館（長野,大阪,京都,愛知）
「ARTabi2023 」準グランプリ　辰野美術館,Sansiao Gallery（長野,東京）
2021-2022
「トビチ美術館」　下辰野商店街（長野）

[レジデンス]
2024
「徳之島AIR24 アーティストの島ごもり」　徳之島伊仙町滞在（鹿児島）
2021
「Artist in Hibernation / アーティストの冬眠＠信州」　辰野町滞在（長野）

- 絵を描くようになったきっかけは?
高校進学時に単位が足りず、中学校の担任の先生から進学先を「絵かパソコンどっちか選んで」と言われ、
絵を選んだのがきっかけになり今も続けています。

- 普段の制作はどのように行なっていますか?
実際に見た風景がモチーフになっていることが多いです。
触れた風景を写真で持ち帰り絵画にしています。

- これからどのような創作活動をしていきたいですか?
大きな作品を描きたい。
今後は屋外や山のなかなどで空間をつくってみたいです。