些細な日常の風景に「ありがとう」や「お疲れ様」を添えて
和歌山大学卒業。小さいころから現在まで、大好きな絵を描き続ける。日常に寄り添うようなモチーフをメインに、あたたかな感情を込めた作品が人気のアーティスト。
影響を受けた人物:竹久夢二
‐絵を描くようになったきっかけは?
小さいころから絵を描くのが大好きでした。大人になった今は、わたしの絵で喜んでもらえることや、自分自身の存在をしっかりしたものにしてくれるような感覚が幸せで、それが絵を描く活力になっています。
‐普段の制作はどのように行っていますか?
仕事帰りなどに外でスケッチして帰るのですが、野外のスケッチは心を整理整頓したいと...
些細な日常の風景に「ありがとう」や「お疲れ様」を添えて
和歌山大学卒業。小さいころから現在まで、大好きな絵を描き続ける。日常に寄り添うようなモチーフをメインに、あたたかな感情を込めた作品が人気のアーティスト。
影響を受けた人物:竹久夢二
‐絵を描くようになったきっかけは?
小さいころから絵を描くのが大好きでした。大人になった今は、わたしの絵で喜んでもらえることや、自分自身の存在をしっかりしたものにしてくれるような感覚が幸せで、それが絵を描く活力になっています。
‐普段の制作はどのように行っていますか?
仕事帰りなどに外でスケッチして帰るのですが、野外のスケッチは心を整理整頓したいときが多いです。目の前の景色を見たまま写すのですが、まるで写経をするようで、描いているあいだは心が真っ白な気持ちでいられる気がします。
‐作品のテーマにしていることは?
人はみんな、小さなハードルを毎日飛び越え、たまにかわして頑張っているんだなぁとしみじみ思います。もはやハードルとも思わなくなった習慣もあるはずです。たとえば、早起きして仕事に行くあなたは、すごいしえらい。頑張りつつも余裕を持って日常に「ありがとう」を、あなたに「おつかれさま」を。そんな想いを込めています。
‐「絵」以外に続けている活動はありますか?
幼稚園に入る前からピアノを弾いています。現在は三線にも挑戦中です!!