玉島 察智子
玉島 察智子

黒から「色」が見えてくる。偶然的に生まれる必然を描くアート。

ミステリアスな世界観に引き込まれる日本画が印象的。彼女が、芸術と出会ったのは、本当に幼い頃。絵が好きだった祖父のすすめで、2、3歳頃から絵画教室に通い始め、そこからずっと絵を描き続けている。
影響を受けた作家:フランシス・ベーコン

全く下絵なしで、構図も決めずに真っ白な和紙に墨汁で描き始めるんです。そうすると、その真っ黒だったり、靄がかかっている状態の黒色から『色』が見えてくるんですよね。テーマは細かく意味はつけられないんですけど、色や構図は全て衝動ですね。で、最後には自分にとって必要であった必然的な形で完結するんです。