幼い頃から夢見ていた
「お絵描き人生」はこれからも続く
武蔵野美術大学卒業。
横浜・銀座を中心にグループ展、公募展などに多数出展。カフェギャラリーでの個展2回、 ギャラリー個展1回。イベント美術やお寺の格天井制作など多岐にわたり活躍中。
影響を受けた人物:ダリ、エルンスト、マグリット、松木路人、植田正治
ー絵を描くようになったきっかけは?
子どもの頃からお絵描きが好きでした。お絵かき帳や画用紙が見当たらなければ、裏が白いチラシを探してお絵描きするような子どもでした。学生時代も美術部や漫研に入り、選択授業といえば迷わず美術をとる。私にとっては当たり前のように今も昔も...
幼い頃から夢見ていた
「お絵描き人生」はこれからも続く
武蔵野美術大学卒業。
横浜・銀座を中心にグループ展、公募展などに多数出展。カフェギャラリーでの個展2回、 ギャラリー個展1回。イベント美術やお寺の格天井制作など多岐にわたり活躍中。
影響を受けた人物:ダリ、エルンスト、マグリット、松木路人、植田正治
ー絵を描くようになったきっかけは?
子どもの頃からお絵描きが好きでした。お絵かき帳や画用紙が見当たらなければ、裏が白いチラシを探してお絵描きするような子どもでした。学生時代も美術部や漫研に入り、選択授業といえば迷わず美術をとる。私にとっては当たり前のように今も昔も絵を描く生活です。大学は美術大学に入る事を家族に反対され、一度は断念しました。手仕事が好きだった事もあり“手に職”と美容師になりました。それでも美術大学へ行きたい気持ちがずっとあり、美容師をしながら武蔵野美術大学の通信で短大、そして大学編入をして卒業しました。そんな絵に対して情熱があったのかというと、実際は毎日、描いているわけではありませんが、描く時間がない時期やスランプがあっても「どうせ、また描き始めるんでしょ」と絵を描く事に対して、ある意味の“諦め”のような“安定”のようなものが私の中にあり“お絵描き人生”は続いています。
ー作品のテーマにしていることは?
作品を観てくれる方が、ホッと安心するような、温かい気持ちになるような作品。それぞれの人生の優しい思い出に触れるような作品。そして自分自身が描く事でそんな気持ちになれる作品を描いていきたいと思っております。