あの日見たサンフランシスコの青い空に並ぶ看板が原点。
東京都在住のアーティスト。大学卒業後、印刷、制作会社にて、主にハーレーダビッドソンの販促・広告企画・制作, 店舗デザインなど広告制作に7年間従事。
- 絵を描くようになったきっかけは?
大学在学中、一年滞在していたサンフランシスコ。そこで目にした2枚の看板。広く青い空に並んだ『Marlboro』と日本酒『SAKE』の大きな看板。この関連性のない、でも、違和感なく並んで、私の目に飛び込んできた2枚の看板という存在が、なぜかとても印象的で、そして感じた、目にした人への影響力。何気なく当たり前のように日常に存在し、目にした人の心に...
あの日見たサンフランシスコの青い空に並ぶ看板が原点。
東京都在住のアーティスト。大学卒業後、印刷、制作会社にて、主にハーレーダビッドソンの販促・広告企画・制作, 店舗デザインなど広告制作に7年間従事。
- 絵を描くようになったきっかけは?
大学在学中、一年滞在していたサンフランシスコ。そこで目にした2枚の看板。広く青い空に並んだ『Marlboro』と日本酒『SAKE』の大きな看板。この関連性のない、でも、違和感なく並んで、私の目に飛び込んできた2枚の看板という存在が、なぜかとても印象的で、そして感じた、目にした人への影響力。何気なく当たり前のように日常に存在し、目にした人の心にふわっと何気なく入り込む、そんな看板を作りたい。あの日に見た2枚の看板が、私の制作の創作の原点です。7年間の広告制作を経て、チョークアート看板の存在を知り渡豪。帰国後、2002年から絵の制作活動を開始しました。
- 作品のテーマにしている事は?
ココロがふっと優しく柔らかくなったり、笑顔になるようなそんな一枚になりますように。
- これからどのような創作活動をしていきたいですか?
描いていて楽しく、そして誰かの日常に、彩だったり、癒しだったり、誰かのココロの中のほっこりだったり小さなヒカリだったり、気がついたら誰かのそばにいられるうようなそんな一枚を描いていけたらと想います。