どんなモチーフも、味のある「真容子カラー」に
大阪府出身、大阪府在住。小学生の頃の先生の言葉をきっかけに絵を好きになり、専門学校 ではアートを専攻。現在は仕事と両立しながら、自宅にて制作活動を行う。個展の開催や、インターネットの作品販売など幅広く活躍中。
―繊細な色使いとなめらかな曲線美。人物にしろ、動物にしろ、そのどれもが「真容子カラー」にしっかり染まっている。一見シンプルに見える中に、どこか不思議な個性を持つ、真容子さんの作品は、若い男女を中心に幅広い世代から愛される。
- そんな真容子さんが、絵を好きになったキッカケは小学生の時だったという。
「私の絵をすごく褒めてくれる先...
どんなモチーフも、味のある「真容子カラー」に
大阪府出身、大阪府在住。小学生の頃の先生の言葉をきっかけに絵を好きになり、専門学校 ではアートを専攻。現在は仕事と両立しながら、自宅にて制作活動を行う。個展の開催や、インターネットの作品販売など幅広く活躍中。
―繊細な色使いとなめらかな曲線美。人物にしろ、動物にしろ、そのどれもが「真容子カラー」にしっかり染まっている。一見シンプルに見える中に、どこか不思議な個性を持つ、真容子さんの作品は、若い男女を中心に幅広い世代から愛される。
- そんな真容子さんが、絵を好きになったキッカケは小学生の時だったという。
「私の絵をすごく褒めてくれる先生がいたんです。それで、自分って人よりも絵が上手いのかもしれない!って思って・・・・(笑)。思い返せば、それがキッカケだったのかもしれないです。」
- その後、専門学校へ進学しアートを専攻していた頃は、現在の画風と違っていたみたいですね。
「その頃は、気づくと暗い色を使ってしまう自分がいて。それがすごく嫌で、学校の先生に相談したら、意識的に明るい色を使うようにアドバイスされたんです。そこから、今の画風になっていったような気がします。”巧くなくても味のある絵を描きたい”、そう思って絵を描いています。」