神奈川県出身。
東京にあるインターナショナルスクールで美術教師(1982~91)
公立、私立中学高校にて英語教師 (1995~2018)、鎌倉市小学校にて英語非常勤教師(2018~)をしている。
幼い頃から綺麗なデザイン、色に興味があったというUla Shibazaki。芸術の道に進んだのはアメリカの大学に通っていた1980年代前半。教養学部で必須の「美術」の科目を取っていた時に、教授にインク画を褒められたのがきっかけ。そこから少しずつ自信を得て、 米国の美術教師の資格を取得する。大学卒業後、帰国して東京のインターナショナルスクールに就職し、美術教師として勤務した。その後、美術か...
神奈川県出身。
東京にあるインターナショナルスクールで美術教師(1982~91)
公立、私立中学高校にて英語教師 (1995~2018)、鎌倉市小学校にて英語非常勤教師(2018~)をしている。
幼い頃から綺麗なデザイン、色に興味があったというUla Shibazaki。芸術の道に進んだのはアメリカの大学に通っていた1980年代前半。教養学部で必須の「美術」の科目を取っていた時に、教授にインク画を褒められたのがきっかけ。そこから少しずつ自信を得て、 米国の美術教師の資格を取得する。大学卒業後、帰国して東京のインターナショナルスクールに就職し、美術教師として勤務した。その後、美術から離れる期間もあったが、友人の誘いを受けて、グループ展に2、3点ほ ど展示する。それからは定期的に作品を展示している。
「この10年来の私のアートのテーマは“Pondering Seeds of Hope”(あれこれ考える希望の種)です。この種を植えつ つ、成長を楽しく見守っていきます。色の鮮やかさ、見る人がストーリーを紡ぎたくなる絵画。原画は光によって変化するので、ぜひ見ていただきたい。金や銀の絵の具が見る方向によって変化します。和紙や他のメディアムによっ て凹凸や肌触りが魅力を生み出します。」と語る。