Tatsuru Nakama
Tatsuru Nakama
拓殖大学工業デザイン学科卒のアーティスト。 現在はグラフィックデザイナーとして活躍している。幼少期はクレヨンの色が混ざることに興味を持った。大学ではアクリル画を習っていたが、卒業後は制作から遠ざかる。しかし、抽象度の高い絵や観客を意識しない究極なアートは存在するのかを考えるようになり、再び自身でも制作を始めた。
作品テーマは「自然な曲線の追求」。平穏で明るい意識を作品に投影し、社会と共有することで未来を描き換えることができないかを考えながら制作している。「アート・音楽・映像制作を楽しみながら続け、海外とも繋がりを持ちたいと 考えています。」と語る。