「もの」に率直に。その姿勢が魅せるアート
武蔵野美術大学中退後、鷹美術研究所で働く。絵画教室の運営やイラストレーターとしても活躍している。
影響を受けた作家:ファン・アイク、エドゥアール・ヴュイヤール、アンドリュー・ワイエス、藤田嗣治、ショーン・タン、ガブリエル・バンサン、ジョン・バーニンガム、宮崎駿、水木しげる、ヘルマン・ヘッセ。
- 絵を描くようになったきっかけは?
いつも何かをスケッチしてる子どもでした。植物や昆虫図鑑を見ながらそっくりに虫を描いて切り取って遊んでいました。美大専攻は油彩ですが、受験生の時は日本画科だったので、花はたくさん描きました。
- 普段...
「もの」に率直に。その姿勢が魅せるアート
武蔵野美術大学中退後、鷹美術研究所で働く。絵画教室の運営やイラストレーターとしても活躍している。
影響を受けた作家:ファン・アイク、エドゥアール・ヴュイヤール、アンドリュー・ワイエス、藤田嗣治、ショーン・タン、ガブリエル・バンサン、ジョン・バーニンガム、宮崎駿、水木しげる、ヘルマン・ヘッセ。
- 絵を描くようになったきっかけは?
いつも何かをスケッチしてる子どもでした。植物や昆虫図鑑を見ながらそっくりに虫を描いて切り取って遊んでいました。美大専攻は油彩ですが、受験生の時は日本画科だったので、花はたくさん描きました。
- 普段の制作はどのように行なっていますか?
休日や夜に自宅の作業用テーブルでクラシックやコーラスを聴きながら行なっています。
- 作品のテーマにしている事は?
「もの」を観察して描く素描の良さ・面白さ。それを画材という「もの」に託し、率直に記録し いと思っています。見て触って、分解したり調べたり、感じることは人によってかなり違う。その差がとても面白いです。
- これからどのような創作活動をしていきたいですか?
物語のある絵を描きたいと思っています。絵本、コミック、紙芝居風(WEBや動画)、舞台や映画のスケッチなど、まとまった数を連作で魅せる作品を作りたいです。