千葉県出身、在住のアーティスト。
専門学校の卒業制作をきっかけにマンガ家アシスタント、オンラインマンガ家、スクリーントーンデザイン等を経験。
結婚、出産で一時絵から離れる。
2018年 趣味で絵を再び始める。
2019年 創作活動始める
- 作品を作るようになったきっかけは?
今のような水彩画を描くようになったきっかけは長女です。長女は発達障害を持っています。そうだと知った頃、たくさんのその関連の本やテレビなどで調べました。その中で、発達障害でも輝いて生きている人は自分の好きな事を自分でやっている人だと感じました。それなら、まず自分が好きな事でどこまで出来るかやってみよう...
千葉県出身、在住のアーティスト。
専門学校の卒業制作をきっかけにマンガ家アシスタント、オンラインマンガ家、スクリーントーンデザイン等を経験。
結婚、出産で一時絵から離れる。
2018年 趣味で絵を再び始める。
2019年 創作活動始める
- 作品を作るようになったきっかけは?
今のような水彩画を描くようになったきっかけは長女です。長女は発達障害を持っています。そうだと知った頃、たくさんのその関連の本やテレビなどで調べました。その中で、発達障害でも輝いて生きている人は自分の好きな事を自分でやっている人だと感じました。それなら、まず自分が好きな事でどこまで出来るかやってみようと、4年前に絵を始めました。現在のような動物や自然がモチーフの絵を描くようになったのは3年前です。
- 作品のテーマにしている事は?
まず、私は自分が作品に込めた想いより、作品を見た人が感じた想いの方がとても大事なので、見た方が感じたものをそのまま大切にしてほしいと思っています。その上で、私のテーマにしているものを書かせていただきます。地球上にはたくさんの動物、自然が存在しています。人が住んでる世界よりいない場所の方がより多く存在していて、そんな動物たちだけの世界を描きたいと思っています。そして、生き物である限り「死」は必ず訪れるものであり、レクイエムを込めて作る作品もあります。ただ、私は「死」は悲しいものではなく、当たり前に誰にでもいつか来るものとして捉えているので、レクイエムを込めた作品でも、温かさを伝えたいと思っています。
- これからどのような創作活動をしていきたいですか?
子どもたちへ絵を描くのは楽しいと言う事を伝えたい。そして、マイノリティや障がいを抱える子とマジョリティの子と同じ空間で絵を描きたい。