山﨑 優子
山﨑 優子

神奈川県出身、在住のアーティスト

ー絵を描くようになったきっかけは?
10代のころより絵本の作家をめざし、独学しながら出版社へもちこみ、至光社の編集者さんとの出会いで絵についてたいへんにきたえられながら、3人の子育て中の1999年に絵本作家としてデビューしました。その後、絵本の制作をつづけるなかで、作品を目にしてくださったちひろ美術館の松本猛さんにタブローへの挑戦をつよくすすめていただき、2015年頃より絵本制作と並行して絵画にとりくんでいます。

ー作品のテーマにしている事は?
複数枚のイラストレーションによってものがたりを構成する絵本の作家として出発しましたが、原画の絵...

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