山﨑 優子
山﨑 優子

神奈川県出身、在住の画家・絵本作家

3人の子育て中の1999年に絵本作家としてデビューしました。その後、絵本の制作をつづけるなかで、いわさきちひろ美術館の松本猛さんにタブロー制作をすすめていただき、2015年頃より絵本制作と並行して絵画にとりくんでいます。2018年からはギャラリーを通して海外アートフェアにも出展、販売を重ねています。

絵には、3人のこどもらとのくらしのなかで家族とともに心をうごかされてきた自然のうつろいやありようを、今ではちいさな孫たちといっしょに、ほら、あそこに、ここに、とささやきながら見る風やきこえる光を、心にうかんだものがたりをこめて描きとめたいと思っています...

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