私がCasieを知ったのは朝の情報番組でした。
朝、子供たちを見送って一息つきながらテレビを見ていたときのことです。
たしか「2020年下半期に注目サービス」みたいなコーナーでCasieが紹介されていました。
放送の中で実際に絵をレンタルしているお部屋の写真を見て、
「コレいい!!」と思ったことをハッキリと覚えています。
これまで絵に興味を持ったことなんてなかったのですが、
紹介されていたお部屋の感じがすごく私好みで「こんな風にしてみたい!」を思いました。
私がCasieを知ったのは朝の情報番組でした。
朝、子供たちを見送って一息つきながらテレビを見ていたときのことです。
たしか「2020年下半期に注目サービス」みたいなコーナーでCasieが紹介されていました。
放送の中で実際に絵をレンタルしているお部屋の写真を見て、
「コレいい!!」と思ったことをハッキリと覚えています。
これまで絵に興味を持ったことなんてなかったのですが、
紹介されていたお部屋の感じがすごく私好みで「こんな風にしてみたい!」を思いました。
「これは探すのが大変だ」
と思いましたが、気になる絵を探す時間は意外と楽しかったです。
すごく気軽に探していたと思います。
そして数分後。
なんとか自分好みの絵を見つけて注文しようと思いました、が!!!
「ちょっと待てよ・・・」
絵を飾ることが現実になった瞬間、いくつか疑問が浮かびました。
「うち賃貸だけど穴開けないと飾れない?」
「穴ってどれくらいの大きさ?」
「あれ?そもそもどこに飾ったらオシャレ?」
「本当にこの絵でいいのかな?」
などなど不安が湧き出しました。
そして結局調べるのがめんどくさくなって申し込みは止めてしました。
それから1ヶ月が経ちました。
申し込みを諦めたあの日からもたまに新作アートをチェックしてみたりしながら
「いつかは飾ってみたい」と心のどこかでは思っていました。
そして、その「いつか」は突然やってきたのです。
学校から帰ってきた娘のランドセルを見るとファイルに挟まれたプリントが1枚。
それは学校からの家庭訪問の案内でした。
「2週間後に先生が家にくるの!?」
私の心の中にある掃除スイッチがオンになりました。
元々綺麗好きな方ではあるので家がぐちゃぐちゃ、なんて事はないですが、
やっぱり誰か来るとなると普段気にならないところまで気になっちゃいますよね。
ましてや娘の先生となると・・・・
「ちゃんとしなきゃ!」と気が引き締まりました。
そんな時にふと思い出したのが「Casie」です。
「そうだ!絵を飾ろう。」
こうして私は絵を飾るようになったのです。