福本 倫
福本 倫

「生命」をテーマに紡ぎ出す、生まれた命のかたち。

- 絵を描くようになったきっかけは?
元々は東京芸術大学志望で浪人もしましたが入学できず、専門学校に行きデザイナーとして働いていましたが、やはり絵描きになりたいと思い、パリに渡りました。そこでたまたま出逢った銅版画(一版多色刷り)に魅了され13年パリに住むことになりました。現在は、東京で制作を続けています。

- 普段の制作はどのように行なっていますか?
銅版画は、東京・赤坂の白井版画工房でプレス機を使わせていただき制作しています。

- 作品のテーマにしている事は?
作品の大きなテーマは、「生命(いのち)」です。銅版画に多く用いている...

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