東洋の伝統的な道具である筆墨硯紙の研究者。その研究成果を生かすために、主に水墨画を手がける。作品の中には、300年程前の古墨や、半世紀前の宣紙など古い道具を用いて描かれたものも含まれている。基本的に、用いる道具によって、作品の価格が大きく変動。古人が「空気を描ける唯一の道具」と称えた墨の本当の色にこだわり、創作を行っている。
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