幼い頃から絵を描くことが好きで、中学生時代に透明水彩の魅力に惹かれる。その後東北芸術工科大学デザイン工学部を卒業。現在はグラフィックデザイナーとして働きながら創作活動を行う。「理想郷」をコンセプトに描く作品が、主に若い女性から人気を集めている。
影響を受けた作家:アルフォンス・ミュシャ
- 幼い頃に憧れたキラキラとした世界。カラフルな宝石のような美しい色彩。青山さんの作品はまさに「女の子の憧れ」そのもの。どこか懐かしくもありながら、今でも心のどこかで憧れを持ち続ける理想の世界なのだ。『絵を描かなきゃ生きられない。呼吸をすることと同じで、もし絵を描くなと言われたらそれは死ぬことだ。...
幼い頃から絵を描くことが好きで、中学生時代に透明水彩の魅力に惹かれる。その後東北芸術工科大学デザイン工学部を卒業。現在はグラフィックデザイナーとして働きながら創作活動を行う。「理想郷」をコンセプトに描く作品が、主に若い女性から人気を集めている。
影響を受けた作家:アルフォンス・ミュシャ
- 幼い頃に憧れたキラキラとした世界。カラフルな宝石のような美しい色彩。青山さんの作品はまさに「女の子の憧れ」そのもの。どこか懐かしくもありながら、今でも心のどこかで憧れを持ち続ける理想の世界なのだ。『絵を描かなきゃ生きられない。呼吸をすることと同じで、もし絵を描くなと言われたらそれは死ぬことだ。』絵を描くことが青山さんにとって人生そのものと語って頂きました。
青山「小さい頃に憧れた、女の子の憧れる理想の世界って大人になっても変わらないと思うんですよね。心の奥底にあ
るような憧れがずっと残っていると思うんです。」
- 青山さんの作品のテーマが「理想郷」や「人間の理想の姿」ですが、どのようにテーマが決まったのでしょうか?
青山「自分自身ってなんだろう、自分の人生とか人の幸せってなんだろうって考えた時にたどりついたのがこのテーマ
でした。悩んでる人とか、疲れてしまった人とかの力になればいいなぁと思っています。」