幼い頃から感じていた「自然との交感」をテーマに
武蔵野美術大学造形学部日本画科卒業。京橋・ギャラリー椿GT2にて個展(2005年)、岐阜駅・アクティブG県民ギャラリーにて個展(2005年)、岐阜・ギャラリー水無月にて個展(2008年) ビエンナーレ武蔵美HYOGO 2017 新人賞(2018年)など、多岐に渡 って活躍するアーティスト。
影響を受けた作家:イタロ・カルヴィーノ、レオ・レオーニ
―三好さんは山奥で育ち、幼い頃は自身と周りの境界が曖昧で、見ているものと一体になれたそう。目の前の山や葉っぱ、木々になって、実際にそよぐ風を体で感じ、景色は暖かく、キラキラしてワクワクするもの...
幼い頃から感じていた「自然との交感」をテーマに
武蔵野美術大学造形学部日本画科卒業。京橋・ギャラリー椿GT2にて個展(2005年)、岐阜駅・アクティブG県民ギャラリーにて個展(2005年)、岐阜・ギャラリー水無月にて個展(2008年) ビエンナーレ武蔵美HYOGO 2017 新人賞(2018年)など、多岐に渡 って活躍するアーティスト。
影響を受けた作家:イタロ・カルヴィーノ、レオ・レオーニ
―三好さんは山奥で育ち、幼い頃は自身と周りの境界が曖昧で、見ているものと一体になれたそう。目の前の山や葉っぱ、木々になって、実際にそよぐ風を体で感じ、景色は暖かく、キラキラしてワクワクするものだった。絵を描くことで、世界がもっと見えてくるのではないかと思ったことが創作活動のはじまり。
- 三好さんは普段の制作はどのように行っていますか?
ほぼ毎日、子供が学校に行っている間に四畳半の和室で描いています。絵以外には、子供がいることもあり、子供との創作活動を日々楽しんでいます。
- 作品のテーマにしていること何でしょうか?
自然との交感です。水彩絵の具の美しさに魅了されています。ただ綺麗なだけの作品ではなく、自分が砕け散る瞬間のようなものも、描けたらと思っていますね。今後はなるべく、楽に作品を描き続けたいですね。