CAMI
CAMI

与えられる様々なイメージから生きるヒントをもらっています。

言葉の限界がその人の世界の限界とある哲学者は言いました。
私は言葉では説明の出来ない心を映し出す。
色のシャワーが暖かく降り注いでくるイメージの世界を描きたい。儚く消えていくその存在をキャンバスに残してあげたい。

もしかしたらそれは誰かにとって意味のある絵になるかもしれない。

そんな「何かと何かを繋ぐかもしれない」という思いだけで、私は今日も普通に生きて、絵を描いて、シンプルな命に感謝しています。