モチーフが放つ一瞬の美しさ、儚さを切り取る。
幼稚園の頃に絵付けしたコップがきっかけで絵を描くように。
一つのテーマに縛られず、モチーフが持つ一瞬の輝きを作品に仕上げる。
- 絵を描くようになったきっかけは?
幼稚園の時、コップに絵を着けたことがあり、その絵を先生に褒められてから毎日描くようになりました。祖父母の家にあったチラシの裏紙にペンで絵を描き始めると、祖父母が絵の具を買ってくれました。それからは絵の具で色を付ける事が好きになりました。絵が好きな前に、絵の具の色、色そのものが好きです。
- 普段の制作はどのように行なっていますか?
自室がないので、リビングで、無音で、夜中に描...
モチーフが放つ一瞬の美しさ、儚さを切り取る。
幼稚園の頃に絵付けしたコップがきっかけで絵を描くように。
一つのテーマに縛られず、モチーフが持つ一瞬の輝きを作品に仕上げる。
- 絵を描くようになったきっかけは?
幼稚園の時、コップに絵を着けたことがあり、その絵を先生に褒められてから毎日描くようになりました。祖父母の家にあったチラシの裏紙にペンで絵を描き始めると、祖父母が絵の具を買ってくれました。それからは絵の具で色を付ける事が好きになりました。絵が好きな前に、絵の具の色、色そのものが好きです。
- 普段の制作はどのように行なっていますか?
自室がないので、リビングで、無音で、夜中に描くことが多いです。
- 作品のテーマにしている事は?
あまりひとつのテーマを決めることはないですが、主に、一瞬の儚さを切り取ります。一瞬を切り取ることは写真の方が優れていますが、写真のように現実をそのまま切り取るのではなく、その一瞬の、その色が一番生きるように、力強く、そして儚く、綺麗に、絵を描いています。
- これからどのような創作活動をしていきたいですか?
1つのテーマに縛られず活動していきたいです。鑑賞する人それぞれが別の見方をできるような、多角的な解釈が存在するような絵を描いてみたいです。