描くことによって見つめ直す「生きる感覚」。
千葉県在住。立教大学卒後、セツ・モードセミナーへ。 イラストレーターとして活動後画家に。数々の展示会に参加し、活躍している。
影響を受けた人物:長沢節、有元利夫、熊谷守一、シャガール、ゴッホ、サイ・トゥオンブリ、ホックニー、ホッパー、ボナール、ドガ、ジョージア・オキーフ、三岸節子、ピカソ、マチス、デュフィ、マルレーネ・デュマス、棟方志功、竹久夢二、伊藤若冲、クレー、ルドン
ー絵を描くようになったきっかけは?
「子供の頃から絵を描くのが好きでした。大学時代に美術部で画家のOBの方々に会い、大学卒業後入学したセツ・モードセミナーで長...
描くことによって見つめ直す「生きる感覚」。
千葉県在住。立教大学卒後、セツ・モードセミナーへ。 イラストレーターとして活動後画家に。数々の展示会に参加し、活躍している。
影響を受けた人物:長沢節、有元利夫、熊谷守一、シャガール、ゴッホ、サイ・トゥオンブリ、ホックニー、ホッパー、ボナール、ドガ、ジョージア・オキーフ、三岸節子、ピカソ、マチス、デュフィ、マルレーネ・デュマス、棟方志功、竹久夢二、伊藤若冲、クレー、ルドン
ー絵を描くようになったきっかけは?
「子供の頃から絵を描くのが好きでした。大学時代に美術部で画家のOBの方々に会い、大学卒業後入学したセツ・モードセミナーで長沢節先生の美意識にうたれました。イラストレーター・デザイナーの仕事をしつつも、自分の世界を表現する絵画を描き続けてきました。」
ー作品のテーマにしている事は?
「私にとって絵を描くことは、いまこの世界の片隅に生きている感覚そのもの。今を生きる感覚を、五感で感じたこの世界を、抽出して俳句のようにギリギリのエッセンスで表現したい。今の時代表現とともに、自分の中の日本人のDNAに向き合いつつ制作しています。信じて作品を生み出している時、一筆一筆、動物の毛一本一本に魂を込めて描いてます。そして最後に作品に向かって『生きている??』と問いかけて心に返事を頂けたら終了としています。」
ーこれからどのような創作活動をしていきたい ですか?
岡本「ここ数年、海外展示の場が増えてきたので、コロナ後にはまた台湾でアートフェアに参加したいと思っています。多くの方に作品を見 ていただけるように、チャンスがあればネットでもリアルでも、大作から小品まで自分の世界を発表していきたいと思っています。」