暮らし、部屋と調和する抽象画を描くアーティスト。「絵を飾らない、抽象画はよくわからない」と感じている人へ 優しく問いかける。同じ作品であっても見る角度、自分の気分によって様々な表情を見せてくれる抽象画に魅了され、自身でも制作を始めた。「創り出す」という選択肢をもっと身近に、をコンセプトに作品の制作に取り組んでいる。空間にアートを加えて、彩りを与えてくれる。「『絵を飾るのは難しい』と思っている同世代の人に『なんかちょっといいかも』と思ってもらえるような取り組みをしたいと思います。」と語る。