幼い頃から絵を描いていたが高校進学と同時に一度絵から離れる。祖母から油絵の具をもらったことをきっかけに再度絵を描き始め、現在は展示会やライブペイントなどに参加し活動している。「眺めていると自分の気持ちを空っぽにできるようなリラックスした絵を描きたいといつも思っています。一見ネコに見えるものもネコという生き物の枠を越えて自分自身、大事な誰かに重なるような感覚になってもらえたらなと思って描いています。」と語る。