神奈川県出身
受賞実績
2013 第26回「上野の森美術館〜日本の自然を描く展」冠賞受賞 、題名:『雪の温泉街(越後湯沢)』水彩画10号
2019 第24回「上野の森美術館〜日本の美術〈全国選抜作家展〉』冠賞受賞、題名:『潮騒ーイワシ漁船団の休息(片貝)』水彩画8号
展示実績
2018 日仏友好160周年記念公式企画【ジャポニズム2018】でパリ〜galerie JOSEPH minimes美術館〜にて開催の『日本の美術展』に出品
昭和22年、神奈川県小田原市に生まれる。昭和46年に防衛大学校卒業後、海上自衛隊に入隊。40歳頃から勤務の余暇に水彩画を独学。転勤先...
神奈川県出身
受賞実績
2013 第26回「上野の森美術館〜日本の自然を描く展」冠賞受賞 、題名:『雪の温泉街(越後湯沢)』水彩画10号
2019 第24回「上野の森美術館〜日本の美術〈全国選抜作家展〉』冠賞受賞、題名:『潮騒ーイワシ漁船団の休息(片貝)』水彩画8号
展示実績
2018 日仏友好160周年記念公式企画【ジャポニズム2018】でパリ〜galerie JOSEPH minimes美術館〜にて開催の『日本の美術展』に出品
昭和22年、神奈川県小田原市に生まれる。昭和46年に防衛大学校卒業後、海上自衛隊に入隊。40歳頃から勤務の余暇に水彩画を独学。転勤先各地の風景に魅せられて、スケッチを趣味とする。平成元年、千葉県山武市に居を構える。(以後単身赴任)独学を続ける中、自身の励みに、毎年上野の森美術館「日本の自然を描く展」に応募、入選を重ねる。平成15年、定年退官。その後、銀座アートスクール(現銀座書画院 有限会社 太郎平「京橋絵画教室」)にて水彩画を基礎から学ぶ。 この間「日本の自然を描く展」で上位入選を重ねる。この頃から併せて地元九十九里浜の魅力『潮騒』をテーマに作品作りを始める。 令和元年頃から、自作品を取り入れた九十九里浜地域の魅力発信活動を始め、現在に至る。
四季の変化に富む美しい日本の自然の魅力表現することをテーマとしています。
その自然には、そこに抱かれながら在る人々の生活も含めた風景・光景・風情にもひかれるところが多く、自然に対する『畏敬の念』と『癒しに対する感謝の念』を水彩画を通して少しでもお伝えできればと思っています。
緊張感の中で効果を考えながら仕上げてゆく水彩画が好きです。透明感あふれるものから奥深い重厚なものまで幅広い表現力に満ちた技法ですが、今後も更に追求を続けてゆきたいものです。