東京都出身、千葉県在住のアーティスト。
2015年 グループ展(第2回 絵画と写真のコラボ☆創造と遊ぶ ~もしも、私たち展~
2016年 第11回大人の塗り絵コンテスト 入選
2018年 第13回大人の塗り絵コンテスト 入選
-作品のテーマについて-
「光」と「調和」がテーマです。私自身がストレスを感じたときに、求めていたものは「自然」でした。陽の光を感じられる場所で、ぼーっと外の景色を眺めていると心と身体が癒やされる。そんな感覚を得られる作品をお届けしたいと思っております。
-絵を描くようになったきっかけについて-
看護師時代の仕事や人間関係の悩みです。誰にも相談ができず...
東京都出身、千葉県在住のアーティスト。
2015年 グループ展(第2回 絵画と写真のコラボ☆創造と遊ぶ ~もしも、私たち展~
2016年 第11回大人の塗り絵コンテスト 入選
2018年 第13回大人の塗り絵コンテスト 入選
-作品のテーマについて-
「光」と「調和」がテーマです。私自身がストレスを感じたときに、求めていたものは「自然」でした。陽の光を感じられる場所で、ぼーっと外の景色を眺めていると心と身体が癒やされる。そんな感覚を得られる作品をお届けしたいと思っております。
-絵を描くようになったきっかけについて-
看護師時代の仕事や人間関係の悩みです。誰にも相談ができず、一人で抱え込む性格だった私は、木を見たり空を眺めたり風を感じたり「自然を感じること」が心と身体の癒やしの時間でした。はじめは、ストレス解消目的で風景写真を撮っていましたが、次第に「写真をもっと自分好みの風景にしたい」「自然の中にいる時のような感覚が得られる絵を描きたい」と思うようになり、色鉛筆を使って風景画を描くことを挑戦し始めました。
-その他アピールポイント-
「光」と「調和」を表現するため、3つのこだわりを持って描いています。
1, 絵のモチーフは自然「人工物を極力入れない」
2, 面の重なりで境目を表現「線画で下描きしない」
3, 色の重なりで調和を表現「黒の色鉛筆は使わない」
色鉛筆の黒は使わず、暗い影を表現しています。そのため、影の中にも光を感じられるような優しい雰囲気の風景画になっています。また、風景を線で捉えるのではなく、面で捉えるような描き方をしています。色と色の境目を出すために、色の明度・彩度・色相の差を使って陰影や遠近感を表現し、絵に立体感をだしています。3つのこだわりによって、絵全体が明るく調和のとれた優しい雰囲気の心象風景のような作品になっています。
-アーティストとしての夢-
病院、カウンセリングルーム、治療院など、人々の心や身体のケアに携わっている方々の職場に飾っていただきたいです。
自分の心を投影し自己対話や気づきを得られる絵、本来の自分に戻ってリラックスできて元気になる絵。
このような感想をいただけるようなアーティストを目指しております。