京都府出身、東京都在住のアーティスト。
京都精華大学造形学部洋画科卒業。現在はグラフィックデザイナーとして、広告等の制作を行っている。
-制作のテーマについて-
リソグラフ作品では、ミッドセンチュリー期の家具や北欧雑貨が持つ、人間らしく大らかであたたかみのある空気感にフィットするようなものを目指しています。絵柄としては動植物など、シンプルで飽きのこないものをグラフィカルに表現したいと思っています。お部屋に飾っていただいた時に、何気ない日常を少しでも前向きで明るいものに変えられればとても嬉しいです。
-絵を描くようになったきっかけについて-
少時から絵を描くのが好きでしたが、本格...
京都府出身、東京都在住のアーティスト。
京都精華大学造形学部洋画科卒業。現在はグラフィックデザイナーとして、広告等の制作を行っている。
-制作のテーマについて-
リソグラフ作品では、ミッドセンチュリー期の家具や北欧雑貨が持つ、人間らしく大らかであたたかみのある空気感にフィットするようなものを目指しています。絵柄としては動植物など、シンプルで飽きのこないものをグラフィカルに表現したいと思っています。お部屋に飾っていただいた時に、何気ない日常を少しでも前向きで明るいものに変えられればとても嬉しいです。
-絵を描くようになったきっかけについて-
少時から絵を描くのが好きでしたが、本格的に描き出したのは美術大学を目指し入学してからです。元々風景画が好きでしたので、大学では油絵の具やアクリル絵の具を用いて風景にはじまり、その後抽象画を描くようになりました。
-影響を受けた作家や人物について-
ゴッホ、セザンヌ、モネ、デュシャン、マティス、オキーフ、ロスコ、ホッパー、ホックニー、尾形光琳、李禹煥、大竹伸朗、赤瀬川源平、田中一光、柳宗理など
-制作のタイミングについて-
周期的にグラフィカルな作品を描きたくなる時期があるので、そのタイミングを逃さないようにしています。
-その他アピールポイント・伝えたいこだわり-
リソグラフは一枚一枚違う版画のような味わいのある表情が楽しめますので、ぜひ一度手に取って近くでじっくり見ていただきたいです。
-アーティストとしての夢-
AIによる作品が増えてくる時代においても、手触り感のあるアナログな作品作りは忘れずに大切にしていきたいです。