京都市出身、京都市在住のアーティスト。
-作品のテーマについて-
「瞬間の儚さ」や「偶然性」をテーマにしています。
諸行無常という言葉がありますが、人も物も絶えず移り変わり変化しています。あらゆるものには固有の時間軸があり、変化しながら真っ直ぐに進んでいます。
私たちの目に映る光景は、様々な人や物(の時間軸)が交差する瞬間の連続であり、それは、時を刻むという言葉と同じく、あらゆる時間軸が交差しすれ違い、この瞬間を彫刻し続けています。私は、この目に映る瞬間の彫刻を『瞬間のモニュメント』と名付けました。ひとりひとりの持つ孤独な時間軸が交差する瞬間、その偶然性を表現しています。
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京都市出身、京都市在住のアーティスト。
-作品のテーマについて-
「瞬間の儚さ」や「偶然性」をテーマにしています。
諸行無常という言葉がありますが、人も物も絶えず移り変わり変化しています。あらゆるものには固有の時間軸があり、変化しながら真っ直ぐに進んでいます。
私たちの目に映る光景は、様々な人や物(の時間軸)が交差する瞬間の連続であり、それは、時を刻むという言葉と同じく、あらゆる時間軸が交差しすれ違い、この瞬間を彫刻し続けています。私は、この目に映る瞬間の彫刻を『瞬間のモニュメント』と名付けました。ひとりひとりの持つ孤独な時間軸が交差する瞬間、その偶然性を表現しています。
-影響を受けた作家や人物について-
クリスチャン・ボルタンスキー、ピカソ、川上未映子、岡本太郎、奈良美智
-制作するタイミングについて-
自分がワクワクするイメージが思い浮かんだ時です。ワクワクが衝動になり、絵を描きたい気持ちになります。
-その他作品のアピールポイント-
見る方向を限定せずに、自由度のある構図を意識しています。見る角度によって色の見え方が変わるようなアクセントも入れています。絵を見た瞬間に心がなんとなくポジティブに、明るくなるように気持ちを込めて描いています。日常にさりげなく寄り添えれば幸いです。
-絵以外の活動について-
写真表現、映像表現においても「瞬間のモニュメント」をテーマに作品制作をしています。使い捨てカメラで街のスナップ写真を撮ったり、ポラロイドカメラで人物の手のひらだけを撮るシリーズの写真作品も制作しています。また、「未来の描き方」というYouTubeチャンネルも開設しています。
-アーティストとしての夢-
構想しているインスタレーション作品があり、それをいつか実現したいと思っています。自分のアートを通して、社会をHappyに、そして、幸せ溢れる豊かな社会への一助となれるようなアーティストになりたいです。