様々な手法で表現する「ホンモノ」の質感を感じるアート
宝塚造形芸術大学(現宝塚大学)美術学科洋画コース卒業後、絵画講師としても活躍。2012年より、絵画造形教室「Studio Rainbow」を設立。グループ展や個展の開催、その他数々の賞を受賞する実力派アーティスト。
影響を受けた人物:ピカソ、ダリ、歌川国芳、葛飾北斎、松井冬子、ココ・シャネル、レディ・ガガ、dj grOun土
- 絵を描くようになったきっかけは?
川村「幼少時代から無意識のうちに絵を描いていました。他に取り立て得意なこともなかったという理由もありますが、人を好きになる事に理由が居らないように絵が好きに...
様々な手法で表現する「ホンモノ」の質感を感じるアート
宝塚造形芸術大学(現宝塚大学)美術学科洋画コース卒業後、絵画講師としても活躍。2012年より、絵画造形教室「Studio Rainbow」を設立。グループ展や個展の開催、その他数々の賞を受賞する実力派アーティスト。
影響を受けた人物:ピカソ、ダリ、歌川国芳、葛飾北斎、松井冬子、ココ・シャネル、レディ・ガガ、dj grOun土
- 絵を描くようになったきっかけは?
川村「幼少時代から無意識のうちに絵を描いていました。他に取り立て得意なこともなかったという理由もありますが、人を好きになる事に理由が居らないように絵が好きになった理由も特に有りません。紳士服店が開催する父の日の似顔絵コンテストで常に金賞受賞し、父に賞品のスラックスをプレゼントできた事が勘違いの始まりかもしれません。強いて言えば、ずっと続けていても苦にならないし、飽きない、高揚感や感動を感じる行為だからでしょうか。」
- 作品のテーマにしている事は?
川村「意識している事は先ず私自身が『日本人である事』『女性である事』です。日本人女性でなければできない表現というのが確実にあると痛感します。そして、第三者が鑑賞した時に制作時の喜びや感動、感情の高まりなどを届けられるかどうか、という事。独りよがりなナルシシズムにならず、見てくださった方に何かしら新しいものの見方や発見を感じていただきたいと切に思っています。」