キャンバスから漂う瑞々しさと、季節の香りに癒され
千葉県出身、千葉県在住。小学生から絵を描くことが好きで、当時から数々の賞を受賞する。高校の時に一度絵から離れるも、社会人3年目の年に、再度絵の魅力にハマり現在に至る。感覚的に描く「癒し」をテーマにした、美しい色使いの作品が好評。
―爽快感のある明るい色彩。瑞々しく季節の香りが漂ってきそうな谷中さんの作品は、太陽光の入る明るい部屋に良く 似合う。谷中さんの「感覚」で描かれた作品は、「春」や「夏」そんなあたたかい季節の香りが漂ってきそう。
- 作品の制作は、どんなタイミングで描かれますか?
「抽象的な作品や色をテーマにした作品は、インス...
キャンバスから漂う瑞々しさと、季節の香りに癒され
千葉県出身、千葉県在住。小学生から絵を描くことが好きで、当時から数々の賞を受賞する。高校の時に一度絵から離れるも、社会人3年目の年に、再度絵の魅力にハマり現在に至る。感覚的に描く「癒し」をテーマにした、美しい色使いの作品が好評。
―爽快感のある明るい色彩。瑞々しく季節の香りが漂ってきそうな谷中さんの作品は、太陽光の入る明るい部屋に良く 似合う。谷中さんの「感覚」で描かれた作品は、「春」や「夏」そんなあたたかい季節の香りが漂ってきそう。
- 作品の制作は、どんなタイミングで描かれますか?
「抽象的な作品や色をテーマにした作品は、インスピレーションで描くので、感覚の冴えている朝に描くことが多いですね。」
- また、谷中さんの作品のテーマをお聞かせください。
「感情のまま描けば、負の感情が出てしまいそうになることもありますが、せっかく絵を描くならば、自分自身も観る人も、気分が良くなる絵を開きたいなぁと思うんです。」
- そんな谷中さん、高校・大学時代に一度だけ
「絵から離れた時期があったそうですね。絵を描くのは昔から大好きだったのですが、賞を頂くことが多かったのもあって、いつのまにか人に認められる作品ばかりを描くようになっていたんです。それに対して、だんだん疑問を抱くようになって、自分の逃げ場でもあった「絵」が、逆にプレッシャーになってしまい、一度絵から距離を置こうって思いました。」