NIM
NIM

台日藝術博覧会2019での展示や、フランス・パリ「サロン・ド・アール・ジャポネ2019」 グランプリなど、多くの実績を持つ実力派アーティスト。

20歳から40歳まで映像業界(広告業界)で映像デザイナーとして活動する。しかし、デジタル表現やビジネスでのクリエイ ティブ活動に疑問を持ち、アクリル画を描き始めた。

作品のモチーフであるホオズキは⽇本の花⾔葉では嘘、偽り、ごまかしというネガティブな意味を持っている。しかし、ホオズキの実は枯れると葉脈だけ残り中⾝の実が全て⾒える。そんな状態が真実を表しているとNIMは語る。どんどん見えづらくなっている現代社会に対し、本質を⾒抜く⼤切さを...

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