京都府出身、在住のアーティスト。
京都市立芸術大学工芸科デザイン専攻を卒業後は、ポスターや新聞広告のイラストレーター、琵琶湖ホールのポスター、雑誌Meetsのイラストを担当
その後、みつこブランドで浴衣や訪問着の製作をしている。
日本グラフィック展奨励賞、同佳作
JACA展上野の森美術大賞展、IBM、ABC放送P&I展入選
1993年 大阪「セントラルギャラリー」絵画個展
1995年 六本木「アクシスギャラリー」絵画・陶器個展
1998年 イタリア・ミラノ「アルテジャポーネ」絵画・着物個展
2001年 京都「アルトレタント」絵画個展
- 絵を描くようにな...
京都府出身、在住のアーティスト。
京都市立芸術大学工芸科デザイン専攻を卒業後は、ポスターや新聞広告のイラストレーター、琵琶湖ホールのポスター、雑誌Meetsのイラストを担当
その後、みつこブランドで浴衣や訪問着の製作をしている。
日本グラフィック展奨励賞、同佳作
JACA展上野の森美術大賞展、IBM、ABC放送P&I展入選
1993年 大阪「セントラルギャラリー」絵画個展
1995年 六本木「アクシスギャラリー」絵画・陶器個展
1998年 イタリア・ミラノ「アルテジャポーネ」絵画・着物個展
2001年 京都「アルトレタント」絵画個展
- 絵を描くようになったきっかけは?
絵を描くことは、子供のころからごはんを食べることと同じくらい普通のことだったので特にきっかけはありません。
教科書やノートは、先生や友達の似顔絵、漫画のヒーローの落書きでいっぱいでした。中学生の頃は音楽のほうに進むつもりだったのですが、高校で美術部に入って、ひょっとして自分は絵を描いているほうが自然かも、と気がつき美術大学を受験しました。
- 作品のテーマにしている事は?
とにかく絵を描いている事自体が楽しいので、色々なテーマ、技法など思いついた時々に描いてます。
例えばかっこいいミラノの大人達、舞妓さん、猫など。撞木鮫を振袖の着物に、蛸を陶器の大鉢に描いたこともあります。
どちらかというと人物を描くのが好きです。
あまり描きこみすぎず、印象だけをかっこよくサッと仕上げるおしゃれな絵を描いていきたいです。