TASHIRO
TASHIRO

カルチャースクールでの講師を行うほか、福岡県を中心に個展を開催するなど、多岐に わたり活躍中。

16才の時「お前は将来画家になる」と空耳がして以来、 画家になるものだと思い込み絵を描き始めた。 近所の画塾へ通ったり、技法書を真似るなどを繰り返し、今に至りる。TASHIROのテーマ「絵の具の特徴を活かして描くこと」。 余分なものは省き、空白に想像の余地を作る。

「絵の上手い人は沢山いる。けれど感動を与える画家は一握り。 その一握りの画家たちに僕は感動し憧れ描き続けてきました。 最終目的は感動を与える側になることです」と語る。