京都府出身、沖縄県在住のアーティスト。
2004年 2004年京展須田賞
2020年 第72回沖展沖展賞
2022年 第73回沖展浦添市長賞
その他、展示も多数行っている。
- 絵を描くようになったきっかけは?
絵を描くことを本格的に始めたのは高校時代で、いつも数学のノートに何かを描いていました。
京都嵯峨芸術大学(現・嵯峨美術大学)に入学し銅版画が私の専攻になり、学士(芸術学)を取得しました。それ以来銅版画とずっと付き合っています。
翻訳をしている夫と二人の小さな子どもたちが、私の銅版画制作をサポート(ときどき邪魔)してくれています。
- 作品のテーマ...
京都府出身、沖縄県在住のアーティスト。
2004年 2004年京展須田賞
2020年 第72回沖展沖展賞
2022年 第73回沖展浦添市長賞
その他、展示も多数行っている。
- 絵を描くようになったきっかけは?
絵を描くことを本格的に始めたのは高校時代で、いつも数学のノートに何かを描いていました。
京都嵯峨芸術大学(現・嵯峨美術大学)に入学し銅版画が私の専攻になり、学士(芸術学)を取得しました。それ以来銅版画とずっと付き合っています。
翻訳をしている夫と二人の小さな子どもたちが、私の銅版画制作をサポート(ときどき邪魔)してくれています。
- 作品のテーマにしている事は?
私の版画は伝統的なエッチング、ドライポイント、アクアチントそして木版画の技法から出来上がっています。
作品のモチーフは、私の生活や生き方に関するものすべてと言えます。
私の身の回りにあって、心に残る考え、感覚、物体、眺望、そして海の自然が題材となります。それらが私の内にある美意識のフィルターを通り、銅版画の制作過程を経て版上に表現されます。私の大好きな銅版画の繊細な線でそうしたモチーフが美しく表現できたときとても喜びを感じます。
- これからどのような創作活動をしていきたいですか?
世界中で個展をしてみたいです。