福岡県出身、福岡県在のアーティスト。4年制大学・建築学科卒業。1年補そ雑貨屋さんの接客・ポップづくりを経験。その後約7年間、電気工事会社で工事管理等を行なっていた。
- 絵を描くようになったきっかけは?
親と一緒に絵を描いたり、学校の絵の授業が楽しかったりなど、幼い頃も絵を描くことが好きだったのを覚えています。その頃から、時間がある時は家族や友人と絵を描いていたので、趣味でずっと続いている状態です。大学に入ってから、自分の可能性を試してみたいと考え、公募に参加してみるようになりました。
- 作品のテーマにしている事は?
現状自分の中では2つテーマがあります。1つ目は「純粋...
福岡県出身、福岡県在のアーティスト。4年制大学・建築学科卒業。1年補そ雑貨屋さんの接客・ポップづくりを経験。その後約7年間、電気工事会社で工事管理等を行なっていた。
- 絵を描くようになったきっかけは?
親と一緒に絵を描いたり、学校の絵の授業が楽しかったりなど、幼い頃も絵を描くことが好きだったのを覚えています。その頃から、時間がある時は家族や友人と絵を描いていたので、趣味でずっと続いている状態です。大学に入ってから、自分の可能性を試してみたいと考え、公募に参加してみるようになりました。
- 作品のテーマにしている事は?
現状自分の中では2つテーマがあります。1つ目は「純粋に美しいと感じ、癒しになること」です。癒しになるものは、例えば大自然だったり子供の笑顔だったりと、人により様々ですが、美しいと感じるものに癒されるという経験は、多くの人がしているのではないかと考えています。絵では表現が自由にできるため、美しいものをより美しくしたり、一見そうでないものも、描き方によっては美しくしたりできると思っています。これらを身近な癒しツールにできたらと思い描いています。2つ目は「非現実を自由に描き、面白味を与えること」です。これはショーン・タンさんの絵本に出会ってから、こんな絵を描きたいと確立したテーマです。現実的ではないものを表現できるのが絵の良さの1つだと思っているため、描いている私自身のわくわくが周りにも共有できたらいいなと思います。
- これからどのような創作活動をしていきたいですか?
テーマである癒しや面白味を、今はまだ知らない誰かに届けることができたら、自分ももっと感動できるのだろうなと思います。そのために、安定して自分らしい作品を生み出せるようになりたいです。欲をだすなら、ゆずさんのように自分の芯を持ちつつ、テイストの幅を広げられるように早くなりたいです。