紙を重ねることで魅せる、奥行きや滲み感
岡山県出身、東京都在住のアーティスト。筑波大学芸術専門学群構成専攻卒業(2018)、筑波大学大学院人間総合科学研究科芸術専攻修了(2021)。
- 絵を描くようになったきっかけは?
ラシャ紙を利用した平面作品を作るようになったのは2020年からです。もともとは大学で立体作品をメインに制作していました。ラシャ紙を使用するようになったきっかけは、絵の具で制作するよりも安定して均一な発色をするため、作品に統一感を出しやすいからです。また、ファインペーパーを重ねることによる質感や陰影が活かせることに魅力を感じています。
- 作品のテーマにしている事は...
紙を重ねることで魅せる、奥行きや滲み感
岡山県出身、東京都在住のアーティスト。筑波大学芸術専門学群構成専攻卒業(2018)、筑波大学大学院人間総合科学研究科芸術専攻修了(2021)。
- 絵を描くようになったきっかけは?
ラシャ紙を利用した平面作品を作るようになったのは2020年からです。もともとは大学で立体作品をメインに制作していました。ラシャ紙を使用するようになったきっかけは、絵の具で制作するよりも安定して均一な発色をするため、作品に統一感を出しやすいからです。また、ファインペーパーを重ねることによる質感や陰影が活かせることに魅力を感じています。
- 作品のテーマにしている事は?
グラデーションによって生じる画面の奥行きや動き、滲みといった視覚効果で遊んでいます。見ていて不思議な感覚にさせる作品を作っていきたいと思っています。紙を重ねて作品を作っているため、生で作品を見ていただくと写真では伝わらない陰影や質感が見えてくると思います。
- これからどのような創作活動をしていきたいですか?
現在は主にモノクロのグラデーションで作品を作っていますが、今後色彩を使ったカラフルなグラデーションの作品も制作してみたいです。