アートは生活必需品ではないけれど、
アートと暮らす人だけが知っている、特別な「発見」や「楽しみ」があるはず。

この記事では、さまざまな「わたしとCasie」のカタチを紹介していきます。

第11回目は、Fumieさん。東京都在住、リモートでマーケティングの仕事をする彼女は、Casieを使い始めて約1年半。元々アートが好きだったFumieさんにとって、アートは癒しではなく「刺激」だという。

FumieさんとCasie。思わず真似してみたくなるアートを楽しむアイデアが満載です。

「アートの購入経験」を、きっかけに

我が家には、元々1つのアートがありました。

きっかけは、偶然通りかかった展示スペース。すごく素敵な作品だったので、アーティストさんとSNSで繋がり、それから10年の時を経て、彼女の作品を購入しました。

元々美術館へ行くことやアートを観ることは好きでしたが、そのアートを購入して以来、原画がお家にあることの良さを知り、「もっと色々なアートを飾ってみたい」と思うようになったんです。

「アートレンタル」をひたすらリサーチ

とはいえ、さすがに毎回購入するのは大変なので、どこかで耳にした「レンタルアート」というサービスに興味を持ち始めました。たしか「レンタルアート 個人」などのキーワードで検索していたと思います。

↑Fumieさんのお仕事部屋
飾っているアートは、drawing~gold / kotone yuki

でも、当時見ていたサービスは、沢山ある作品の中から自分で選ばなくてはならないものが多くて。なんとなく踏み出せず、1、2年くらいは、アートレンタルについてリサーチし続けていました(笑)。

そんな中、最終的にたどり着いたのがCasie。好みだけ伝えれば“おまかせ”でアートを届けてくれる機能があったので、「これなら、気軽に始められる!」と思って即決でした。

想像して遊べる「抽象画」が好き

最初は、おまかせでオーダーしたものの、2回目からは自分でアートを選ぶように

登録時は、沢山の作品から選ぶことがネックになっていたのも関わらず、実際に始めてみると「一覧の中から自分で選びたい!」と思うようになり、今では気になるアートをお気に入りリストにたくさんピックアップしています。




私がアートを選ぶ時、1番重視しているのが「」。基本、インテリアのことは考えずに、自分の気分にあわせて、直感で選んでいます。

今までにレンタルしたアートは、かれこれ10作品以上。実際にアートをお迎えしてみると、だんだん自分の好きなものが分かってきて、色々な気づきがありました。

例えば、私は「抽象画が好き」ということ。

最初は動物モチーフの作品なんかも気になってレンタルしていたのですが、実際に飾ってみると、なぜか抽象画の方がしっくり来るんですよね。

もう1つは、額装ありの作品よりも、額装なしの「キャンバス作品が好き」ということ。

これも同じく、額装ありの作品とキャンバス作品の両方を飾ってみてから気づいたことでした。キャンバス作品の方が、作品の生々しさや画材の質感をより強く感じられるので、存在感や臨場感を大切にしたい私にとっては、キャンバス作品の方があっているように思います。

しっかりと自分の好みを把握してからは、「キャンバスの抽象画」ばかりレンタルしています(笑)。

↑Canon / Graciana Müller

例えば、Graciana Müllerさんの「Canon」。これまでレンタルした中でも、すごくお気に入りだった作品です。理由を聞かれると説明できないけれど、とにかく繰り返し眺めていました。長く飾っていても、ずっと「存在感」がある不思議な作品でした。

↑untitled4 / snowbird910

snowbird910さんの「untitled4」も同様で、長く飾っても風景化しないインパクトのある作品でした。思わず「購入しようかな?」なんて考えたくらい。今見ても、すごくいいなぁと思います。

抽象画って「こういう意味かな?」とか「どういうものが描かれているんだろう?」とか、自分で自由に想像して遊んだり、考えたりすることができるから楽しいんですよね。だからこそ私は、抽象画を選び続けているんだと思います。

アートと空間をつなげる「演出」

想像して遊ぶのが好きな私にとって、アートを飾る時も、まさにそのタイミング。

もちろん普通に飾ることもありますが、思わず、アートとまわりの空間をつなげる「演出」を考えたくなっちゃうんです。

↑ホオズキ【マイノリティ】 / NIM

例えば、NIMさんの「ホオズキ【マイノリティ】」には、羊のフィギュアをプラス。

タイトルの通り、ころっと溢れた丸が、マイノリティ(世間から飛び出したもの)を表現しているので、そのマイノリティを応援している羊というイメージで飾りつけしました。

↑白昼夢 / 江川 真嗣

江川 真嗣さんの「白昼夢」は、普段から気に入ったポストカードや美術館のチケットなどを飾っている壁の前に。作品内のオレンジ色と、壁に貼ったカードに貼っているオレンジ色のテープが偶然似ていて。作品と壁に妙な一体感が出たところが、お気に入りポイントです。

色々と試行錯誤しながらも、満足のいく仕上がりになった時は、より作品に対して愛着が湧くので、返却した後も、時々振り返りたくなるような、思い出深い作品になっています。

アートは、癒しではなく「刺激」

Casieのアートには、その作品を描いたアーティストさんのプロフィールシートがついてくるのですが、それも1つの楽しみです。SNSをのぞいてみたり、作家さんの想いを感じてみたり。

↑ホオズキ 木と水 / NIM

私は、同じアーティストさんの作品を、繰り返しレンタルすることがよくあるのですが、特にお気に入りなのは、ホオズキシリーズで人気なNIMさんの作品。SNSでコメントのやりとりをしたり、展示を観に足を運んだこともあるくらい。

Casieのアーティストさんは、定期的に作品を追加している人が多いので、お気に入りのアーティストさんの作品は頻繁にチェックして、新作が出るのを、楽しみに待っています。(NIMさんの新作シリーズも期待!)




アートを「癒し」と表現する人も多いけれど、私にとってアートは「刺激」。

なので、ポスターよりも、質感を感じられる「原画」がいいし、1つの作品をずっと飾るより、色々な作品に出会える方がいい。だからこそ、私には「アートレンタル」という形があっているのかも。

これからも、いつも新鮮な気持ちで、刺激的なアートとの暮らしを続けていきたいです。

今回「わたしとCasie」をお話いただいたのは、Fumieさんでした。
ご協力ありがとうございました!

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【取材元】
株式会社Casie
WEBサイト:https://casie.jp/