アートは生活必需品ではないけれど、
アートと暮らす人だけが知っている、特別な「発見」や「楽しみ」があるはず。

この記事では、さまざまな「わたしとCasie」のカタチを紹介していきます。

第7回目は、satocoさん。
インスタグラムで活躍中のsatocoさんです。(@satoco_myhome

お家の中に様々な工夫であたたかさを作り出すsatocoさん。
そんなsatocoさんの素敵な世界観をお話しいただきました。

あたたかさのあるお家を目指して

今の家を建てる時にまずは、
「あたたかみのあるお家を作りたい」
ということを考えていました。

そのあたたかみのあるお家を探すために10箇所ほどの展示場に足を運びました。
大手メーカーさんや工務店、エリア別の展示場など、たくさん巡りました。

その際に素敵だと思ったものには、ほとんど木が使われていたんです。
なのであたたかさを表現するには木のぬくもりが必要だと感じていました。

木はあたたかさや落ち着く雰囲気を持っていますよね。
木をたくさん用いたあたたかみのあるお家にしようと感じました。

プロの力とオリジナルを融合させた

お家の中はおしゃれにしたいと感じていても、迷走しがちで結局どれが良いのかわからなくなってしまったことがあって。

そこでインテリアコーディネーターさんや設計士さんなどの専門家さんたちの意見をたくさんいただくようにしました。

ベースカラーは何色にするのか、家の中に光をどう取り込むか、などのアドバイスもいただき、たくさんご相談しました。

今のお家は専門家の方達と私たち家族のオリジナルの融合だと思っています。

賃貸のころはピンクやメルヘンチックなもの、the女の子なものが好きだったので、できるだけ自分の好みを重視してインテリアをコーディネートをしていました。

しかしお家を建ててから、自分が気にいるインテリアはお家がベースになってきました。
「これはお家の雰囲気に合う!」
というように気に入ったものがあれば、まずはお家に合うかどうかを最優先に考えるようになりました。

お気に入りは大きい窓

お家の中で好きなところはLDKです。
家族が集まる場所であり、お家が好きだと思ってもらうために夫婦ともどもここはこだわりました。

LDKの中で1番気に入っているのが窓です。
私たちの窓は標準サイズより大きくなっています。大きな窓があることで、部屋全体に自然の光を沢山照らしてくれます。

電気をつけなくても部屋全体が明るくなるのでら雨の日でも晴れの日でも関係なく自然な光で過ごすことが多いです。

賃貸の頃は、電気をつけるのが当たり前だったので電気のつけない日常が今は幸せです。

旦那さんは朝起きて、大きな窓のカーテンをビシャーッと開けるのが気持ちいいようです!

自然の光を部屋に取り入れることで、自分自身や家族の明るさにもつながっているかもしれません。清々しい気持ちになれますし、気分も心地よくなれます。

手に取って初めてわかった絵画の迫力

Casieを利用するまでは実際の絵画に触れたことがありませんでした。

父と母は絵を買っていたのですが、私自身は特に買おうと思っていませんでした。

Casieの絵画が自宅に届いて見てみるとかなりの迫力を感じました。絵画に触れることができてよかった!と思えた瞬間でもありました。

レンタルする前はウェブ上の画像でしか絵を見ていなかったので、やはり実物は違いました。筆のタッチや凹凸がしっかりとあって、魅了されました。

さらに、絵画と一緒にその絵の詳細も送られてくるのですが、それがとにかく感動しました。

アーティストさんがどのような思いでその絵を描かれたのかを知ることができました。自分の中には全くない考えや発想をお持ちで、その詳細から学びも多かったです。アーティストさんの力強さも感じ取ることができました。その詳細を読んで絵画鑑賞が深堀できたような気がします。

やっぱり生活をしていると自然と絵が目に入りますし、何気ない瞬間でも絵を見ると癒されます。

レンタルという斬新さに惹かれて

絵画をレンタルするサービスを知った時、「なんて斬新な発想なんだ!」と思いました。

Casieで借りる絵はどれにしようか、とにかく悩みました。ウェブサイト上で気に入った作品は何点かお気に入り登録をしましたが、選べず…。

旦那さんに相談しました。私たちは抽象的な絵が好きだったので、迫力があって色使いがあったかい印象のものを選びました。


小さめのサイズにしたのには理由があります。絵画は雑貨などと一緒に飾りたいと考えていたので、その雑貨のサイズに合うもので小さいものを選びました。

しかしレンタルなのでまた違うサイズにチャレンジできるので、大きいサイズも体験してみたいですね。寝室や二階のホールなど、周りがシンプルでその絵が目立つように飾ってみたいな。

絵を飾ることで部屋の雰囲気が変わりました。さらにお家が好きになれそうです!

今回「わたしとCasie」をお話いただいたのは、satocoさんでした。ご協力ありがとうございました。

satocoさんのインスタグラムはこちら

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【取材元】
株式会社Casie
WEBサイト:https://casie.jp/