どうも、CasieMag 専属ライターの yukiです!

わたしは夏会期の2日間、瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。
1日目は直島に、2日目は男木島と女木島でアートを満喫してきました。

今回は、直島での出来事を書いていきたいと思います。

よかったらこちらも合わせて読んでみてくださいね♪

いざ、直島へ!

今回わたしは、深夜便のジャンボフェリーを使って、
神戸にある港から高松東港に、そこからバスで10分ほどで早朝に高松港に着きました。

直島に向かうまで時間があったので、
高松駅近くの「ひょこっと」というマンガ喫茶で時間つぶし。

2時間後、やっと船が来ました。

船が草間彌生の赤かぼちゃだーーとワクワクした気持ちになりながら、
フェリー「なおしま」で、高松港から直島へと向かいました。

高松⇔直島「なおしま」


高松港から直島まで、船に揺られること50分。

やっと、直島の宮ノ浦港に到着しました。

宮ノ浦港に着くと、すぐ近くに赤かぼちゃを発見!

直島に来たぞー!という感じが一気にしてきました。

草間彌生〈赤かぼちゃ〉


直島の宮ノ浦港のフェリーターミナルにある受付で、
瀬戸内国際芸術祭の夏会期パスポートをゲット!

夏会期パスポート


アートを楽しむ無限のアイテム(パスポート)を手にした
わたしがまず向かったのは、電動自転車を予約していた《LITTLE PLUM》へ。


《LITTLE PLUM》さんは、ランチやディナーはもちろん、
民泊をはじめ、レンタサイクルも行っています。

今回私は、1台/1000円で電動自転車を借りることができました。

美術館エリアへ

まずは南瓜を見に行くため、
宮ノ浦から南東の位置にある美術館エリアへと向かうことにしました。

約4km、電動自転車で20分くらいでした。

直島は少し坂になっていたり、また猛暑であったりと
中々、体力が必要になるような場面が何度かありましたが、
電動自転車に乗っていたため、移動はまったく苦痛ではありませんでした!


こんな感じで、海がすごくキレイでした!

移動途中で見える海、自転車を漕ぐときに感じる自然の風が、
すごく気持ちよくて、あっという間にお目当てのポイントに到着しました。


駐輪場の近くには、お地蔵様と小さな鳥居があり、
海を守っているように思えました。

少し歩くとありました、南瓜ーー!


草間彌生〈南瓜〉


みんないろんなパターンで撮影されていて、
結構並びました。

直島をシンボルとする南瓜を訪れた後、
少し歩くとベネッセハウスショップが見えてきました。

ベネッセハウスショップの方へ歩いていくと、
ピカソの作品をそのままオブジェにしたような作品に出会いました。

カレル・アペル〈かえると猫〉

そのすぐ横には、こんな作品がありました。

ニキ・ド・サンファール〈会話〉


ニキ・ド・サンファール の作品は他にもいくつかありました。

そしてベネッセハウスショップの目の前にも ニキ・ド・サンファール の作品が!

二キ・ド・サンファール〈腰掛〉


ベネッセハウスショップの中に入ると、
直島でしか手に入らないおみやげが数多く売られていました。

以前紹介したおみやげもここで購入したものです。

おみやげを購入した後、建物の中を入っていくと
ある作品が壁一面に広がっていました。

テレジータ・フェルナンデス〈ブラインド・ブルー・ランドスケープ〉

作品を見たときが晴天であったためか、
作品がキラキラして見えました。

外の風景が、小さくこの小さいガラスキューブに映っていたのが
見ていてすごく興味深かったです。

時間帯によって、外の風景が変わるのと同時に
作品の見え方も変わることが現代アートっぽいなと感じました。


地中美術館や李禹煥美術館も訪れたかったのですが、
スケジュール上、1日しか直島を観光することができなかったため、
今回はパスし、午後からは本村港方面にある家プロジェクトに行くことにしました。

本村エリアへ


そんなこんなで時計を見ると、11時過ぎ~!

家プロジェクトに行く前にランチを食べようー!ということで、
本村エリアにある《中奥》というお店でランチを頂くことにしました。

ランチは中奥へ

中奥


到着し自転車を停めようとしたとき、
場所が狭く、畑に停めるしかない状況でどうしようかと思っていると、
隣の民家の方が、わざわざ自転車を停める場所を教えてくれました。

気づくと、「や、やっさしーーー!!!」と私は思わず声がもれていました。

そんなやさしいきもちにになりながら、注文したのはふわふわオムライス。

ふわとろオムライスの中奥特製カレーソース


とっても美味でした!

お店の雰囲気が、和のテイストで落ち着くし、
おしゃれな空間で、とっても癒されました。

お会計時に発見した、赤かぼちゃ型のベル。


細かなところまでアートだなあと感じながら、
お店を後にしました。

直島港ターミナル

中奥を出た後に向かったのは、直島港ターミナル

先ほどの中奥から、自転車で4分ほどで到着しました。


妹島和世+西沢立樹/SANAA〈直島港ターミナル〉


ターミナルの中は、待合室や駐輪場、トイレなどが備えられていました。

家プロジェクトへ


きんざは時間の都合上、また南寺は当日に予約が必要であると現地で知ったため入ることができず、
鑑賞することはできませんでした。

南寺を鑑賞する場合は、当日朝早くに現地まで行って整理券をもらう必要があるみたいでした。

まず初めに向かったのは、碁会所

二つの和室の中に、椿と竹が飾られており、
どちらの部屋の椿と竹が本物なのかを対比するような作品でした。

次に向かったのは、角屋

宮島達男〈角屋〉

真っ暗な部屋の中、床に水が張られており、
その中には、数をカウントしている機械が多数散りばめられていました。

カウントのペースが、それぞれ違っており、一体それは何を示しているのか、
その意味を考えながら、座って鑑賞しました。

お次は、護王神社へ。

杉本博司〈護王神社〉

護王神社が、アートになっているこの作品。

真ん中にある階段が、ガラスで作られていました!

護王神社の階段


実はこの階段、地下まで続いているのですが、
今回、地下にある階段を見ることができました。

真っ暗な地下へ懐中電灯を持ちながら、鑑賞しました。

護王神社は、あくまでもアート作品ですが、
神聖な雰囲気が漂っており、なんだか不思議な気持ちになりました。

さいごは、石橋はいしゃへ向かいました。

写真ははいしゃ

大竹伸郎 〈はいしゃ〉

元々は、歯医者さんだったようです。

中は撮影が禁止されていたので写真は撮れませんでした。

「どの部屋が歯の治療をしていた場所なんだろう...?」
なんて思わず考えてしまいました。

外壁に飾られていたタイルには、口、唇、入歯(?)などが描かれていました。


ピンク色の壁が少し白いので、よーーく見てみると...

抜けた歯?


抜けた歯でしょうか、本物なのかな!?

中を鑑賞した後もこんな風に外壁の細かな部分までアートだったので、
少しのアートも見逃すまいとさいごまで気が抜けない場所でした(笑)

ANDO MUSEUM

安藤忠雄〈ANDO MUSEUM〉

建築家の安藤忠雄は直島に、数多くの形で携わっています。

そんな安藤忠雄が、どのようなことを大切にしながら建築を行っているのか、
それらを安藤忠雄の建築様式が小さな模型や写真を使って解説されていました。

安藤忠雄は、コンクリートを主に使用し建築を行っています。

コンクリートの打ちっ放しというシンプルな構造に、
光などの自然の素材が加えられることにより、
元々あったシンプルな構造を上回るものを作ることができるのかを実現していくのが、
安藤忠雄であるとここを訪れて強く感じました。

街並みアートたち

家プロジェクトANDO MUSEUMなどを鑑賞し、街中を歩いていると、
街並みにスッと馴染み、みんなに親しまれているアートたちに出会いました。

1つ目はこちら。

皆、このアートを背景にポーズを取ったりして写真を撮っていました。

Instagramで、#naoshima695と検索すると
この作品を背景に写真を撮っている様子を垣間見ることができます。

「JOIN ART」
みんなで参加して、みんなで創るアートが直島に広がっているようですね♪

BB弾3000個と貝でアートが作られていたなんて驚きです...!


naoshima695〉ができたエピソードが、こちらのサイトで知ることができます。

https://store.naoshima695.com/about

また、この〈naoshima695〉と同じように歩いて気になったアートがもうふたつ。

いしかわ かずはる〈「少年」くん〉
いしかわ かずはる〈「あ、うん」の「あ」の方〉


なにげなく歩いてる道の途中で、ふと発見しました。

いしかわ かずはるさんは、
日常のなかにある何気ないものを「糸」で表現するアーティストさん。

いしかわ かずはるさんの活動が見れますよ♪

https://yukari-art.jp/jp/artists/kazuharu-ishikawa/


もうひとつは空き缶を使ったアートを発見!

細い路地裏へと出迎えてくれるかのようでした、可愛い♡

細い路地裏を歩いていくと、「よいち座」というお店に到着しました。

よいち座」さんは、
空き缶アートや備前焼アクセサリーなどのおみやげを売っているお店。

捨てられるはずの空き缶がアートに変身していることが、
なんだかとてもステキだなぁと感じました。


The Naoshima Plan 2019「水」

家プロジェクトを回った後は、The Naoshima Plan 2019「水」を鑑賞しました。

三分一薄志〈The Naoshima Plan 2019「水」 〉

ここでは、足湯ならぬ足水が無料で入ることができました。

暑い中の鑑賞であったため、冷たくとっても気持ちよかったです!

会期中は開いているようなので、秋会期に訪れてもやっているそうですよ。

ここでは、自然の価値というか、
水は人間が生きていく中でも切っても切り離せないものであるということを
再認識させられました。

足水を通して、人々の交流がなされているところに
水が持つチカラって無限大だ!と心の中でそっと感動しました。

宮ノ浦エリアへ

そんな感じで本村エリアを回った後、来た港に戻ると16時を過ぎていました。

フェリーが17時最終であったため、
それまで宮ノ浦港周辺のアート散策をすることにしました。

大竹伸郎〈直島銭湯「I♥湯」〉


家プロジェクトの一つでもある、はいしゃと同じアーティストが作ったもの。

「I♥湯」は、実際に銭湯として地元の人々や観光客に愛されている場所でもあります。

銭湯の外観だけでなく、大浴場の中も大竹伸郎さんの作品がぎゅっとつまっています。

港のターミナル前へ向かうとたくさんの人だかりが!

藤本壮介〈直島パヴィリオン〉

赤かぼちゃと同様に中に入れるので、みんな中に入って写真を撮ったり、
あまりない形が珍しいのか遊んだりしているこどもが多くいました。

写真を撮っていて感じた事なのですが、日本語がまったく聞こえてきません。

アジア圏の外国の方たちが多い印象で、
瀬戸内国際芸術祭は国際的なイベントであると肌で感じた瞬間でした。

次はその直島パヴィリオンの目の前にある作品。

この作品がなにを表現しているのか、みなさんわかりますか?

わたしは一目みたとき、ねずみかな?と思いましたが違うようです

正解は...

ジョセ・デ・ギマランイス 〈BUNRAKU PUPPET〉


この島で継承されている「直島女文楽」の人形の動きや着物の裾さばきに着想を得た立体作品。


https://setouchi-artfest.jp/artworks-artists/artworks/naoshima/101.html


昔から直島では文楽が盛んであったようですね。

このようなアート作品が、直島の歴史的な文化を知るきっかけになるのも
アートの多様性に心打たれる瞬間でした。

ターミナル周辺を歩いていると、ちょうど出発する前の直島バスを発見!

直島バス

草間彌生の赤かぼちゃをモチーフにした直島バス。

直島でしか見ることができないので、止まっているバスを見れてラッキー!

直島から高松へ

最終のフェリーで、直島から高松港に到着。

帰りの船は、すこし寝ていたらあっという間に高松に着いていました。


夜は、高松にある担々麺屋さんでラーメンを食べて、
そのまま高松駅に近いホテルに泊まりました。

とーーっても充実した1日でした!

お目当てのところには時間ぴったりまで鑑賞することができたので、
個人的にすごく満足のいく旅でした。

直島をおとずれて

今回わたしが直島に訪れたのは2回目でした。

インスタ映え意識しすぎて、それどころじゃなくなった私


島の人々の優しくあったかい雰囲気は、以前と変わらず、
何度でも訪れたいと感じさせてくれる場所であると再認識させられました。

直島の街並みにそっとあるアート。
直島の家を使って表現されているアート。
直島の気候を生かして表現されるアート。
直島の歴史を辿ることができるアート。

直島全体が五感で感じられるアートだと感じました。

島暮らしでない人にとっては、そのどれもが新鮮で、すべてが新しい発見の連続です。

また直島をじっくり満喫したい!という方は、
2日くらいかかると思うので参考程度に。


みなさんもぜひこの機会に直島をおとずれてみてくださいね♡

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