
お部屋に飾るアートを選ぶ際、あなたが決め手にしていることはなんですか?
今回はたくさんある選び方の中から、アーティストの手によって描かれた原画でしか楽しめない
「質感と立体感」に焦点を当てたアートをご提案。
アートの決め方の一つにぜひ、取り入れてみてくださいね。
質感と立体感が楽しめるアート5選
fruits tart|森田 可子
力強く、ダイナミックに盛り上げられた絵の具によって、モチーフの質感、味、匂いまで伝わってきそうな1枚。中央に大きく配置されたフルーツタルトは存在感抜群、個性的なアートを楽しみたい方にオススメです!
The shape of ocean. (S-#5)|&lemon
淡い水色のグラデーションが美しく、ペトペトとナイフで塗られたような質感が印象的。この作品を眺めているとなんだか心が癒されます。海の底や海の中の世界、穏やかな波を想像しながらゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
貴女と友人の花|シガ リョウタ
花瓶に入った花束を描いた油絵の作品です。ザラザラした岩肌のような質感が、より作品の重厚感を引き立てています。華やかながらもどっしりとした存在感があるので、お部屋を一気にクラシックな空間へと仕立ててくれることでしょう。
mofumofu|谷口 蘭
布団の上でこちらをきょとんと見つめる猫がなんとも可愛らしい1枚。実際に近くで鑑賞してみると作品の細かな質感をより感じることができ、小さいながらも、原画ならではのどっしりとした存在感を味わえます。ひとたび飾るといつもの空間にキュートなアクセントが加わる予感です!
mode brown|mauve
ピンクがかったブラウンからブルーグレーへのグラデーションが美しい作品です。表面の鱗状のテクスチャーがこの作品独特の個性と温かみを生み出しています。シンプルな画面なので、アートとして、インテリアとして、様々な角度から楽しむことのできる作品となっています。
以上、5作品を取り上げてご紹介いたしました!
いかがでしたでしょうか、盛り上がった絵の具の質感や繊細なタッチが楽しめるのは原画だからこそ。
アートの選び方の一つに取り入れてみると、楽しみ方の幅が広がるかと思います。
他にも質感を楽しめるアートをまとめてみましたので、ぜひご覧になってみてください!