Casieにご興味を持っていただきありがとうございます！
こちらは初めての方にCasieのサービスをご理解いただくための記事です。是非最後までご覧ください！
※この記事はTBS情報バラエティ番組『がっちりマンデー』にてご紹介頂いた内容をもとに作成しております。
Casieはどんなサービスですか？
社名の通り、貸し絵、つまり、絵画の定額制レンタルサービスです。
しかも、複製やポスターではなく、直筆１点ものの原画が借りられ、さらに、１カ月ごとに絵を変えることもできます。
実際に、おうちでCasieを利用しているという中川ゆう子さんにお話を聞くと…
この絵はどうやって選びましたか？
中川さん：スマートフォンで ホームページで拝見して、この作品が一番目について、インスピレーションで選びました。
中川さん：これまで１年で１０枚の絵画をレンタルしています。
それでお値段はいくらですか？
中川さん：レンタル料が月々３３００円です。
料金は、絵画のサイズに応じた３つのプランがあり、
小さいサイズの月額２２００円〜大きいサイズの月額５８３０円まで。
中には、買おうとすると３０万円するものもあるのですが、レンタルならお得に飾れます！
この月額料金のうち、３５％が画家に入り、残りが「Ｃａｓｉｅ」に入る仕組み。
さて、２０１９年１月にスタートしたＣａｓｉｅ。利用者数はどれくらい？
サービスをはじめて、２年６カ月で５０００人超え！
１度絵のある暮らしを体験すると、常に絵を飾っておきたくなる。
そんな不思議な魅力が絵にはあるようです。
ところで、
絵を提供する画家さんの方は、どう思っているのでしょうか？３２歳の画家、稲垣尚毅さんによると…
稲垣さん：最初はそうですね・・・
稲垣さん：最初は、自分の作品をレンタルしてもらうっていうこと自体が、発想としてなかったので、やっぱり抵抗はありましたね。
実際やられてみてどうですか？
稲垣さん：レンタルされたら「レンタルされました」って連絡が来るんですよ。そのメールが来たとき嬉しいですね、キター！って感じで。
どれくらい入ってきてるんですか？
だいたい月に２万円くらい、「評価されてるなー！」って思いますね。実際に結果を目で見られるんで。
さらに、画家の渡辺喜子さんはレンタルよりも嬉しいことがあったそうで…
渡辺さん：一度レンタルをしてくださって、部屋に飾ってみたらすごく気に入ったので買いたいと言ってくださって。４万円の価格で購入して頂けたので、すごい嬉しかったです。どんなに絵がうまくても買ってもらえるっていうのは、ごくわずかな人、自分の作品に価値があるんだなって気づけて自信が持てました。
「Ｃａｓｉｅ」で借りた作品は、気に入ったものは、買うこともできるんです！
画家さんにもうれしい、このサービス。現在、１１００人以上の画家さんが「Ｃａｓｉｅ」と契約。すでに１万１０００点の絵を提供していただいています！
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