ヨーロッパなどに旅行に行って、大きな教会や文化的な街の美術館を訪れた時、
必ずと言っていいほど飾られているのが宗教画ではありませんか?
多く目にするということは、それだけ宗教と昔の人が密接に関わっていた一つの証拠かもしれませんね。
今回は、そんなヨーロッパ旅行にいくと必ず目にする宗教画について、楽しみ方をご紹介します。

もっとも描かれやすい人物とは?

宗教画を楽しむ上で大切なヒントになるのが、「誰が描かれているのか?」といったポイントです。
どんな作品でも、誰が描かれているのかがわかると、そこからどんなシーンが描かれているのかが、想像しやすくなるものです。

フラ・アンジェリコ 『 受胎告知 』1430−1432年

最も描かれやすい人物の一人であるのが、聖母マリアです。
幼子イエスを膝に抱えるお姿のほか、聖母マリアに神の子が宿ったと天使から伝えられる『受胎告知』という作品は、多くの画家によって手掛けられた定番の主題です。

見分けるポイント

ラファエロ・サンティ『 ゴシキヒワの聖母 』1505−1506年

聖母マリアは、昔からのきまりで赤いワンピースのような衣装に、青いマントを羽織っています。この色には意味があり、赤色が神の慈愛を、青色が天の真実を、それぞれ表します。

こちらの作品は、ルネサンスの三大巨匠であるラファエロ・サンティの描いた聖母マリアと幼子イエス(右)、洗礼者ヨハネ(左)が描かれた作品です。

先にご紹介したフラ・アンジェリコの作品とは70年近くも年数が離れているものの、聖母マリアの衣装は同じ配色で描かれているのが、わかります。

ご紹介したような、どの人物かを表すために描かれるアイテムのことを、「アトリビュート」と言います。

このアトリビュートを知っていると、宗教画の作品で、だれが描かれているかを一目で判断できるようになり、作品の世界により一層入っていくことができるので、楽しみ方が増えますよ。

アートレンタルで手軽に絵画を身近に飾ってみませんか?

絵画に対する知識がなくても、絵画は楽しむことが可能です。
それは「インテリア」として絵画をお部屋に取り入れることです。最近では、「インテリアアート」という言葉がメジャーになってきているほど絵画をインテリアとして取り入れている方は多いようです。

インテリアアートには「アートレンタル」がオススメです。
casie(かしえ)が提供するアートレンタルサービスなら月額1,980円からと気軽にアートを取り入れることができます。
また、気分や季節によってアートを交換できちゃうところもレンタルならではのメリットです。
絵画は購入すれば数万円と高い物が多く、失敗できない買い物の位置付けになりがちですが、
アートレンタルならほぼノーリスクで絵画をお部屋に取り入れることが可能ですよ。
ご興味があれば以下の画像をクリックして詳細をご覧くださいね。

絵画 レンタル インテリア
おすすめの記事