2018.10.06 更新

n.ishii インタビュー

n_ishii,アーティスト,インタビュー
広島県在住。幼い頃から絵を描くことが好きだった。TV番組やCMなどのイメージカットのデザインやディスプレイの仕事を経て、現在は絵を描くことを中心にした生活を送る。現在はペン画をメインに、個展やグループ展など、精力的な創作活動を行うアーティスト。
主な受賞歴
・2016…第43回近代日本美術協会展・特選
・2017…第44回近代日本美術協会 春季展・優秀賞
・2017…第44回近代日本美術協会展・文部科学大臣賞
掲載歴
・2017/2018…美術の窓年鑑「現代日本の美術」(生活の友社)
・2017/2018…美術の窓「公募展便り」内
・2017…新美術新聞(公募展紹介ページ/株式会社美術年鑑社)
・2017…全日本美術(公募展紹介ページ/全日本美術新聞社)
活動歴
・個展3回、グループ展・企画展・イベントなどに多数参加
影響を受けた作家:ジョルジュ・ルオー、ミッシェル・ドラクロワ、草間彌生、岡本太郎
Instagram:https://www.instagram.com/atelier_noris/

現実と非現実を混ぜた世界を、枠にとらわれない自由な発想で。
細かな描き込みと幻想的な雰囲気に惹かれる、石井さんの作品。
モノクロのペン画と、色のあるアクリル画、それぞれが魅せる世界観の違いにも注目したい。
「”こうじゃなきゃいけない”ってことがないものを描くのが好きなんです。だから木や花を描くことはとっても好きですね。」
そんな石井さんが描く”現実にありそうでない木や花たち”は、どこか不思議に見える。
木や花の他に、よく登場するのは鳥や動物たち。
「実は動物たちは、おまけで描いていたりするんです。」と笑う石井さんだが、その細かい描き込みは、動物好きのファンからも定評があるそう。


▲「クリスマスローズ」n.ishii(石井 紀子)

▲「holy time」n.ishii(石井 紀子)

「今は、”絵”が私の生活の真ん中に来ていますね。ストレス溜まっちゃうと夜中じゅう描いたりして…頭使うから疲れちゃうのにね(笑)」今や「絵を描くこと」が生活の一部となっているという石井さん。
「経歴とかはあまり重要じゃないと思うんです。出身校を聞く前に作品観て!って感じですね。観てくれる人がいるから、一生懸命描こうって気になるんです。」
コンテストや、個展・グループ展とアクティブに活動を続ける石井さんの作品は、広島県はもちろんのこと、県外にも広がり日々ファンを増やしている。
編集後記
前向きで明るくてアクティブで、話していてとても気持ちの良い女性でした。どこか和の雰囲気を感じる作品もあれば、はたまた海外の絵本を思わせるような作品もあったり。そんな多面性も1つの魅力に思えます。
n.ishiiさんの作品はこんな場所に合いそう
インテリアのテイストに合わせて作品を選べそう。老若男女に好かれそうな作品なので、人が多く出入りするエントランスや廊下、個人宅の玄関やリビングにも◎。和風な作品は高級感もあり、その空間の価値をグッとあげてくれそうです。
interview&text:miwo tsuji