2018.10.06 更新

Moeistic Art インタビュー

MoeisticArt,アーティスト,インタビュー
大阪府出身。デザイン関係の仕事をしていた父親の影響もあり、幼い頃から絵を描くことが好きだった。高校からは美術系の学校に通い、18歳の頃に、絵の勉強の為にイギリス・バーミンガムへ4年間留学。そこで見たものや学んだことは現在の画風にも影響している。現在は、学童保育の指導員をしながら、絵画の他にアクセサリーの制作など幅広い創作活動を行う。
影響を受けた作家:フィンセント・ファン・ゴッホ、マルク・シャガール、宇野亜喜良
Instagram:https://www.instagram.com/moeistic/

メルヘンで、時にクール。夢と現実の間を描く
現実と夢の間の、特別な世界を見ているみたいな感覚になる。メルヘンで、時にクールな、そんなMoeistic Artさん独特な色使いに惹かれる。
元々絵を描くことが好きだったというMoeistic Artさんは、18歳でイギリス・バーミンガムへ絵を勉強するため留学へ行く。そこでの経験をきっかけに、画風や考え方が少し変わったと話す。「日本人は丁寧すぎる、もっと爆発してもいい、と。いい意味で荒くなれたような気がします。あとは、その留学をきっかけに抽象画も描くようになりました。」


▲作品1

▲作品2

作品の中には人物を描いたものも多いMoeistic Artさん。描く人物にモデルがいるのかを尋ねた。
「人物を描くときは、現実半分想像半分で描くことが多いです。風景や植物、動物も同じで、現実に忠実にというよりかは、自分のオリジナルを出せるようにしています。」そんな部分から来るのだろうか。1つ1つの作品に舞台があるようでないような、モデルがいるようでいないような、なんだかそんな不思議な雰囲気を感じる。
「最近は、人物を描くことが多いのですが、これからは”これを描きたい”というものをしっかり自分の中で確立させていきたいですね。」すでに、「Moeisticワールド」を観ているつもりだったが、まだまだ自分の世界を確立している途中だと、そう今後の目標を語ってくれた。
編集後記
幻想的で吸い込まれそうな色使いは、本当にタイトルの通りになってしまうのだけど、”メルヘンで、時にクール”。一目観てこれはMoeistic Artさんの作品だ!とわかるところも好き。
学童の指導員の仕事もしているMoeistic Artさんは、温かくて話しやすい素敵な女性だった。そんな彼女の描く人物たちは、例えばクールな表情をみせていてもどこか愛に溢れているような気がするのだ。
Moeさんの作品はこんな場所に合いそう
カフェやバー、パブなどの飲食店、アパレルショップ。パッと映える色合いの作品が多いので、その空間を華やかに彩ってくれそう。絵本の世界のようなメルヘンな作品は、子供達の集まる施設やお店にもおすすめです。
interview&text:miwo tsuji