2018.10.06 更新

飯田 麻奈 インタビュー

飯田麻奈,アーティスト,インタビュー
幼少期から絵を描くことが好きだった。美術の専門学校を卒業し(中央美術学園イラスト・デザインコース卒業)、現在は、主に子ども向けや女性向けの印刷物、絵本などで、イラストレーターとして活躍中。
【展示・受賞実績】
・第37回現代童画展 入選(2011年)
・中央美術学園卒業制作3位受賞(2012年)
・第2回クリエイティブメディア出版 えほん・児童書コンテスト 特別賞受賞(2015年)
・グループ展「薬罐の休暇25℃」出展(2016年)
・年賀状印刷アプリDigipri 年賀状コンテスト2017 入選(2016年)
・パピアプラッツ年賀状コンテスト2017 銀賞受賞(2016年)
・グループ展「薬罐の休暇26℃」出展(2017年)
・第4回クリエイティブメディア出版 えほん・児童書コンテスト ほほえみ賞受賞(2017年)
影響を受けた作家:スズキコージ、長新太、尾田栄一郎
Instagram:https://www.instagram.com/mana_ruufu/
web site:https://mana-ruufu.jimdo.com/

絵本1冊がぎゅっと詰まったような、キュートで愛しい世界
どこか懐かしくて愛しい、そんな飯田さんの作品たち。
「物語を感じさせる絵にしたいです。絵本風がテーマなので、作品のタイトルもひらがなやカタカナを使って分かりやすいものにすることが多いです。」
飯田さんの作品は一つ一つに「物語」が見えてくる。まるで子供に戻ったみたいに、1枚の絵から自分だけのストーリーを想像してみるのも楽しい。


▲「マシュマロパーティー」飯田 麻奈

▲「ベッドサイドストーリー」飯田 麻奈

例えば「ベッドサイドストーリー」は、男の子の夢の中を描いた作品だそう。あぁ、なんてワクワクするんだろう。
見ているだけでも色々想像できて楽しいけれど、わたしが大人になったからなのか「男の子の隣にいるのは、ぬいぐるみのクマさんです。」という豆知識を飯田さんから聞いて、余計にグッときてしまった。
たしかに子供の頃ってオモチャとかぬいぐるみとかも「ともだち」だったなぁ。子ども目線で描かれた世界は、「自身の絵本を出したい」と話す飯田さんだからこそ。
ただただ可愛いだけじゃない。ちょっぴりイタズラな一面も持つ飯田さんの作品。大人ながらに気になって仕方ない。
編集後記
ふんわり可愛らしい雰囲気でありながらも、写真3つ目にあるような”ちょっぴりワルな絵”も描いちゃう飯田さん。何だかすごく虜です。そんな部分も含めて、親子揃って楽しめる作品だと思います。そして「飯田さんのイラストで文房具や雑貨を作ったら絶対可愛い!欲しい!」と個人的な要望も書いておきます。笑
飯田さんの作品はこんな場所に合いそう
子どもたちの集まる施設やお店はもちろん、可愛い雑貨屋さんなんかにも合いそう。他にも病院の待合室だったり、色々な場所で子供たちやお母さんお父さんを楽しませて欲しい!
interview&text:miwo tsuji