2018.10.06 更新

mami インタビュー

mami,アーティスト,インタビュー
子供の頃に授業の課題で「切り絵」の楽しさを知り、その後も切り絵を制作。図書館に勤務していた経験もあり、児童書なども好む。2016〜2017年頃から本格的に創作活動を開始。身近な日常をテーマに切り絵を制作するアーティストである。
受賞実績
・想いを伝えるカードデザイン大賞(2017)一般の部 最優秀賞
影響を受けた作家:斎藤 隆介
web site:http://www.pictame.com/user/fuyo4/4081870127
Instagram:https://www.instagram.com/fuyo4/

ノスタルジックに繊細に、日常を切り抜き描く
どこか懐かしく、ノスタルジックな雰囲気を感じる。そんな「切り絵アート」を制作するmamiさん。
mamiさんが切り絵を好きになったきっかけは、学校の授業だったという。授業の課題で「切り絵」を初体験。それがmamiさんと切り絵の出会い。題材は、mamiさんが影響された作家としてあげる斎藤隆介氏の絵。その後も趣味として切り絵を続けていたが、本格的に作品を制作し始めたのは、2016年〜2017年頃。


▲「幸せの鐘」mami

▲「ジャングルジム」mami

そんなmamiさんが作品を作るのは、「思い出を残す」ような感覚に近いという。ふとした日常を写真におさめ、その中から選んだものを作品にしていく。それは誰もが見たことのあるような風景であったりもする。
「観てくれる人の思い出と、切り絵の風景を重ね合わせて、懐かしんでもらえると嬉しいですね。」とmamiさんは話す。「身近な日常」というテーマの作品だからこそ、老若男女誰にでも親しみやすく、想いを重ねやすいのではないだろうか。
ふと何かを感じたり思い出したり、自分の思い出と重なったり。そんなmamiさんの作品を、ぜひ手にとって見てほしい。
編集後記
切り絵って見ているだけでワクワクしませんか?奥行きを感じたり、作品を作る工程を想像したり。そんな切り絵で表現する「身近な日常」。「思い出」とか「共感」とかそんなものに繋がりやすくって、私はmamiさんの作品をあらわすのに、どうしても”ノスタルジック”って言葉を使いたくなりました。
mamiさんの作品はこんな場所に合いそう
ホッと落ち着けるような場所にとても合いそうです。図書館や福祉施設・病院など公共の施設にも馴染みそう。ちょっぴりレトロな喫茶店やカフェにも素敵です。
interview&text:miwo tsuji